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2023年(令和5年)5月27日(土)坂井地区剣道連盟審判伝達講習会 

2023年5月27日に三国体育館にて開催しました審判伝達講習会のご報告をいたします。

1.日時 2023年5月27日(土) 13:30開講式

2.会場 三国体育館 第2競技場

3.内容 中央講習会及び福井県伝達講習会で行われた試合審判法について

4.講師 剣道教士八段 堀江範雄 先生

     剣道教士八段 岩本卓也 先生

5.日程 13:30 開講式

     13:40 ~ 15:40 講習会(座学・講師による実演・試合審判)

     15:50       閉講式(予定)

6.所感 

堀江先生の講義のあとで、2会場に分かれて三国中剣道部員に試合をしてもらい、受講生が実際に審判をしながら、有効打突の見極め、所作、暫定ルールの確認等おこないました。大変充実した講習会となりました。

※添付資料「20230527_坂井地区審判伝達講習会資料」←クリックしてください。

2022年(令和4年)5月7日(土)坂井地区剣道連盟審判伝達講習会 

2022年5月7日に三国体育館にて開催しました審判伝達講習会のご報告をいたします。

この講習会は、中央講習会及び、福井県伝達講習会で行われた、新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合審判法を学ぶ講習会となっており、剣道教士八段の堀江範雄先生に講師をお願いし実施しました。

はじめに、資料(別紙)を元に説明していただき、参加者全員が面を着け実際に鍔迫り合い等を確認し、最後は模擬試合を行い、参加者が審判を行い、講師から指摘をしていただくかたちで行いました。所用により参加できなかった会員の方は、次の資料をご確認ください。


新型コロナウィルス感染症が収束するまでの暫定的な試合審判法 ←クリック

2020年(令和2年)4月6日(月)「新型コロナウィルス感染症の集団発生を防止するお願い(通知)」

全日本剣道連盟より新型コロナウィルスに関する通達が届きましたのでご覧ください。

「新型コロナウィルス感染症の集団発生を防止するお願い(通知)」←クリック


2/5、横浜港に停泊していたダイヤモンド・プリンセス号内で10人の新型コロナウイルス感染者が発見されたことを皮切りに、国内の感染者は急速に増え続け、4/7現在、5,172人の感染者が発表されました。福井県は65人と全国13位の感染者数ですが、感染率では全国1位となっており、予断を許さない状況となっております。

同日、安倍総理大臣は東京など7都府県を対象に戦後初の「緊急事態宣言」を出しました。

スピーチの骨子は以下の通りです。

・人と人との接触を8割削減する

・原則在宅勤務を

・社会的距離を維持

・オンライン診療初診からOK

・3密を避ける行動を

・家族以外の多人数での会食も控えるように

・自らが感染しているかも、という自覚が必要

‪・日本経済が戦後最大の危機‬

‪・108兆円という規模の経済対策‬

‪・頑張っているみんなが日本の底力‬

‪・1世帯30万円の給付‬

‪・子供1人当たり1万円‬

‪・事業者向け給付金制度(100万、200万円)‬

‪・固定資産税も猶予。26兆円規模の猶予。‬

‪・海外の都市封鎖・ロックダウンではない。鉄道も道路も動く。‬

‪・恐れるものは、「恐怖そのもの」です。‬

‪・SNSは、「社会不安を軽減する力を持っている」。ウィルスという見えない敵に対する不安を煽る必要無い。‬

‪・封鎖を行なった海外の都市とは違う‬

‪・地方への移動は控えてほしい‬

‪・社会インフラは平常通り営業‬

‪・正しい情報に基づき冷静な行動を。‬

‪・感染者の命を守るのは、みなさんの行動にかかっている。‬

‪・不安の中にも希望は見えている‬

‪・ワクチンや治療薬の開発が進んでいる。‬

‪・アビガンは効果があるとの報告。200万という量産体制へ‬

‪・9年前に東日本大震災を経験した。多くの人を失った。希望をもたらしたのは、人と人との絆。助け合いの心‬。

‪質疑応答「なぜ7県か?」。‬

‪3つの指標で考慮した(尾身氏より)‬

‪・累計感染者の数‬

‪・倍加スピード‬

‪・経路不明者の率‬

‪他考慮したのは、‬

‪・医療体制‬

‪・混乱を避ける必要があった。「ロックダウン」という間違った認識が当初あった。

以上です。

福井県は緊急事態宣言の対象地域となっておりませんが、通達内容および緊急事態宣言の骨子を念頭において各自細心の注意をお願い致します。 

2019年(令和元年)12月15日(日)級位審査会の結果報告

2019年12月15日(日)に芦原中学校体育館で実施されました「坂井地区剣道連盟第3回級位審査会」の結果をご報告します。受審者数65名、合格者62名、合格率95%でした。詳細はココをクリックしてご覧ください。

2019年(令和元年)11月16日(日)坂田 豊嗣 先生、七段合格!

11月16日(日)に愛知県中村スポーツセンターで開催されました剣道七段審査会にて、坂田 豊嗣先生が見事七段に合格されました。おめでとうございます!益々のご精進を期待しております。

2019年(令和元年)9月15日(日)級位審査会の結果報告

2019年9月15日(日)に芦原中学校体育館で実施されました「坂井地区剣道連盟第2回級位審査会」の結果をご報告します。受審者数59名、合格者55名、合格率93%でした。詳細はココをクリックしてご覧ください。

2019年(令和元年)8月18日(日)橋本一美先生、六段合格!

8月18日(日)に長野県ホワイトリング 長野市真島総合スポーツアリーナで開催されました剣道六段審査会にて、橋本一美先生が見事六段に合格されました。おめでとうございます!益々のご精進を期待しております。昇段動画もご覧ください。

2019年(令和元年)福井県知事杯 第16回福井県剣道選手権大会 試合結果

 7月15日(月祝)に福井県立武道館で開催されました「福井県知事杯 第16回福井県剣道選手権大会」の試合結果は下記のとおりです。

 男子の部優勝の金子亮介選手は11月3日に大阪府(大阪市中央体育館)で開催される第67回全日本剣道選手権大会、女子の部優勝の大西ななみ選手は9月8日に長野県(ホワイトリング長野市真島総合スポーツアリーナ)で開催される第58回全日本女子剣道選手権大会の福井県代表選手として、それぞれ選考されました。


○男子の部

 優勝  金子 亮介(県警察)  初優勝

 2位  林田 匡平(学剣連)

 3位  前田 浩由(県警察)

 3位  内藤  洋(県警察)


○女子の部

 優勝  大西 ななみ(学剣連) 2年連続2回目

 2位  堤腰 琴菜(敦賀地区)

 3位  川端 心愛(南条地区)

 3位  八幡 明依(福井地区)

2019年(令和元年)6月23日(日)級位審査会の結果報告

2019年6月23日(日)に芦原中学校体育館で実施されました「坂井地区剣道連盟第1回級位審査会」の結果をご報告します。受審者数69名、合格者68名、合格率98%でした。詳細はココをクリックしてご覧ください。

2019年5月15日(水)全剣連及び地方代表団体間等における贈答等自粛に関する通達

全剣連より虚飾・虚礼を自粛するよう通達がありました。

「全剣連及び地方代表団体間等における贈答等自粛について」←クリック

2019年春の審査会、5名の合格者(五段以上)が誕生しました!

合格された皆さま、おめでとうございます。益々のご精進を期待しております。

2019年4月1日(月)剣道試合・審判規則が改正されました

剣道試合・審判規則を2019年3月14日開催の全剣連理事会の審議を経て、改正することとなりましたのでお知らせいたします。この改正は2019年4月1日より施行いたします。

剣道試合・審判規則の改正について

2019年3月23日(土)-24日(日)内藤先生講演会

3月23日(土)に三国木部コミュニティセンターにて、講演会(生涯剣道)、稽古、懇親会をおこない、翌3月24日(日)は三国中学校体育館にて挨拶をテーマにした講演会が開かれました。

講演会の画像はこちら

2019年3月1日(金)中学校部活動における剣道指導の手引き(PDF)

この度、全日本剣道連盟ではスポーツ庁の依頼により、平成30年3月に同庁が策定した「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」に基づいた「中学校部活動における剣道指導の手引き」(PDF版・4色・全78頁)を作成しました。各中学校の部活動関係者におかれましては、合理的で安全かつ効率的・効果的な活動を推進されるよう、是非ともご活用ください。なお、こちらは冊子としての販売は致しません(非売品)。全剣連ホームページから無料ダウンロードにより入手してください。

                                                             ↓

「中学校部活動における剣道指導の手引き」


2019年(平成30年)2月17日(日)級位審査会の結果報告

2019年2月17日(日)に芦原中学校体育館で実施されました「坂井地区剣道連盟第4回級位審査会」の結果をご報告します。受審者数54名、合格者54名、合格率100%でした。詳細はココをクリックしてご覧ください。

2018年12月26日(火)暴力根絶に関する倫理ガイドライン通達(全日本剣道連盟 )

先日、北海道剣道連盟の理事が弟子を指導中に木刀で殴打したことが発覚し、このことが一部マスコミで報道されました。同連盟は当該理事を処分しましたが、これをうけ全日本剣道連盟は各都道府県剣道連盟に暴力根絶を徹底すべく「倫理ガイドライン」の通達をおこないました。クリックして通達文をご覧ください。


剣道界における暴力根絶について(平成30年12月26日通達)

一般財団法人全日本剣道連盟における倫理に関するガイドライン(平成30 年 11 月2 日制定)


2018年12月22日(土)国体優勝祝賀会(国際交流会館)

3位入賞した国体少年男子チームの監督として結果報告のスピーチをおこなっている高倉先生。

2018年(平成30年)12月16日(日)級位審査会の結果報告

2018年12月16日(日)に芦原中学校体育館で実施されました「坂井地区剣道連盟第3回級位審査会」の結果をご報告します。受審者数41名、合格者40名、合格率98%でした。詳細はココをクリックしてご覧ください。

2018年(平成30年)12月15(土)加藤(旧姓:伊藤)藍子さん披露宴

加藤(旧姓:伊藤)藍子さんは、本年4月、敦賀市にある慶林院(浄土宗)というお寺の住職さんと結婚され、12/15(土)に披露宴を行いました。  おめでとうございます!お二人の末永い健康とご多幸をお祈りいたします。

披露宴の画像   ←クリックしてください

※ 慶林院(浄土宗):〒914-0035 福井県敦賀市山泉26-7  / TEL:0770-23-6904

2018年(平成30年)11月18日(日)斉藤憲司先生、六段合格!

2018年11月18日(日)、名古屋市枇杷島スポーツセンターで開催されました剣道六段審査会にて、斉藤憲司先生(三国)が見事六段に合格されました。おめでとうございます!益々のご精進を期待しております。

※ 宮城嶋先生(石川)も六段に合格されていました!

2018年9/30-10/2 福井しあわせ元気国体 剣道競技 天皇杯、皇后杯 獲得!

 2018年9月30日(日)から10月2日(日)の3日間、福井県立武道館で開催されました福井しあわせ元気国体剣道競技にて、福井県チームは悲願であった天皇杯(2回目)、皇后杯(初)を見事に獲得いたしました (天皇杯1位 134点、皇后杯1位74点)。また福井県全体としましても49種目で優勝し、強敵東京都をおさえ天皇杯(2896点)、皇后杯(1462.5点)を獲得しました。昨年開催県の愛媛県、一昨年の岩手県ともに東京都に天皇杯を譲っており、2年後の東京五輪を控え選手の一極集中が進む東京都をおさえてのこの結果は大いに誇れるものだと思います。

坂井地区剣連の皆さまも、国体の運営、指導、応援等、様々な形でご尽力されました。

本当にお疲れさまでした!


剣道競技の成績は次のとおりです。

組み合わせ 結果詳細→こちら

■成年男子(10/2):優勝 東京/2位 鹿児島/3位 福井/ 4位 和歌山

準決勝 :東京都VS福井県  (竹ノ内vs林田、遅野井vs鹿本、権瓶vs鈴木、岡本vs小辻、寺地vs堀江)


■少年男子(10/1):優勝 熊本/2位 福岡/3位 福井/4位 佐賀

準決勝: 福岡県VS福井県


■少年女子(10/1):優勝 福井/2位 福岡/3位 長崎/4位 佐賀

○福井3-2福岡×:○田辺(ド 一本勝ち )奥谷×/○池田(メ 一本勝ち )笠×/○山川(メ 一本勝ち )大嶋×/×堤腰(コ 勝ち コド)諸岡○/×久保( 勝ち メメ)妹尾


■成年女子(9/30):優勝 福井/2位 熊本/3位 鹿児島/4位 京都

決勝:○福井3-0熊本× :先鋒 ○大西(メコ )渡邊×/中堅 ○山田(メ  )緒方×/大将 ○高嶋(メ  )海津×


■ 日本剣道形(9/30): 打太刀:相模利朗-仕太刀:岩本卓也


※ 試合等関係する動画を入手いたしましたら随時アップいたします。


最終日に撮影

2018年9月23日(日)大西ななみ選手 全日本女子選手権大会3位 !

長野市ホワイトリングにて、第57回全日本女子選手権大会が開催され、大西ななみ選手(県立武道館)が3位に入賞しました。 大西選手は3回戦では世界選手権優勝の松本弥月選手(神奈川)を面二本で撃破。準決勝は惜しくも敗れましたが見事3位に入賞しました。大西選手は 鹿児島県出身。筑波大学を卒業し2018年4月から福井県立武道館に勤務しております。小学校3年生から高校卒業までを福岡県で過ごし、2016年の本大会では福岡県代表として出場し2位になっている実力者です。


詳細→ 全日本剣道連盟HPへ

2018年9月16日(日)級位審査会の結果報告

2018年6月17日(日)に芦原中学校体育館で実施されました「坂井地区剣道連盟第2回級位審査会」の結果をご報告します。

受審者数64名、合格者61名、合格率95%でした。詳細はココをクリックしてご覧ください。

ご出産おめでとうございます!

2018 年 8月 19 日に坂井地区剣道連盟会員の北川 翔太朗(旧姓:石丸)さんにお子さんが誕生しまた。3080gの女子で名前は「北川 桃子」 と命名されました。

第64回 全日本東西対抗剣道大会(岩本選手出場)

平成30年9月2日(日)、仙台市青葉体育館にて、第64回 全日本東西対抗剣道大会が開催され、岩本卓也選手が東軍15将で出場しました。大将戦の末、東軍18勝、西軍17勝で東軍が勝利しましたが、岩本選手は小手の1本負けでした。試合の動画を添付します。 → 第64回全日本東西対抗剣道大会の詳細

クリーンアップ作戦 by 三国少年剣道教室

「福井しあわせ元気国体2018」に向けて、三国少年剣道教室は、チーム福井のサポーターとして、7月から三国町体育館周辺の清掃活動をおこなっております。当活動をおこなうきっかけとなったのは、先のW杯ロシア大会において、日本チームおよびサポータの清掃活動が称賛されたことです。ベルギーに敗れたあとにもかかわらず、日本代表のロッカールームがきれいに清掃された写真がインターネット上で公開され、スタンドでは日本人サポーターが涙を拭いながらスタンド清掃に勤しむ姿が映し出され、世界の人々から「日本はすべてのチームのお手本」と称賛されました。この素晴らしい精神にあやかるとともに、剣道の世界ではむかしから道場の雑巾がけを心の修行と捉えてきたこともあり、この清掃活動を剣道の修行と考えて、福井国体が終わるまで心を込めて継続していきたいと考えております。

この企画に賛同くださりました三国町体育協会会長の小森繁信様と三国体育館主査の林耕太郎様もクリーンアップ活動に参加頂きました(ありがとうございます!)

三国少年剣道教室は、ソーシャルごみ拾いサービス「PIRIKA(ピリカ)」にも登録されております。

日刊県民福井(2018年8月17日 朝刊)でも取り上げて頂きました!

福井県知事杯 第15回福井県剣道選手権大会 /2018年7月8日(日)

 7月8日(日)に福井県立武道館で開催されました「福井県知事杯 第15回福井県剣道選手権大会」の試合結果は次のとおりです。男子の部優勝の林田匡平選手は11月3日に東京都(日本武道館)で開催される第66回全日本剣道選手権大会、女子の部優勝の大西ななみ選手は9月23日に長野県(ホワイトリング長野市真島総合スポーツアリーナ)で開催される第57回全日本女子剣道選手権大会の福井県代表選手として、それぞれ選考されました。

○男子の部

優勝  林田 匡平(学剣連)  2年連続2回目

 2位  金子 亮介(県警察)

 3位  内藤  洋(県警察)

 3位  梅田 圭仁(学剣連)

※ 男子決勝   ●金子(一本勝ち  メ)林田〇    

※ 男子準決勝 ●内藤(一本勝ち  メ )林田〇   

※ 男子準決勝 ●梅田(一本勝ち  メ)金子〇



○女子の部

 優勝  大西 ななみ(学剣連) 初優勝

 2位  堤腰 琴菜(敦賀地区)

 3位  山川 咲愛(敦賀地区)

 3位  山田 聖子(越前地区)

※女子準決勝 ●山川(勝ち  コメ )大西〇 

2018年6月17日(日)級位審査会の結果報告

2018年6月17日(日)に芦原中学校体育館で実施されました「坂井地区剣道連盟第1回級位審査会」の結果をご報告します。

受審者数51名、合格者41名、合格率80%でした。詳細はココをクリックしてご覧ください。

世界選手権代表者決定!

全日本剣道連盟は本年9月14~16日に開催される世界選手権(韓国・仁川)の男女代表各10人を発表し、福井県の林田匡平選手が見事に初選出されました。同じく選出が期待されていた福井県の大西ななみ選手は最終選考まで残る健闘だったそうです。林田選手の活躍を祈っております。

応援ツアーも企画されているようです。

2018年(平成30年)5月12日(土)七段審査合格(愛知)

坂井地区から竹内 健さん、堀江ユミさんの2名が見事七段に合格されました。おめでとうございます。堀江ユミさんは福井県内で3人目の女性七段剣士となりました。益々のご精進を期待しております。

2018年(平成30年)第53回剣道中央講習会(東日本)の報告

・日時:3月31日~4月1日

・場所:日本武道館研修センター(千葉県勝浦市)

・参加:堀江範雄、岩本卓也の2名

・報告:4月8日に福井県立武道館にて伝達講習会を行いましたが参加できなかった方は次の報告書(資料)を参照ください。

報告書(資料)