用語集

あ行

・お醤油をかけるよ

お醤油かけ太郎の存在しない台詞。カスの代名詞であり、度々話題に上がる。

お醤油かけ太郎は何故かファンアートも多く、台詞や曲まで提供されている。


・おモザ

名ト鯖のNSFWチャンネルである#おモザイクかけ太郎およびそこでなければできないNSFWに該当するネタのこと。

か行

・会場

特に決まっていないが選手の特性次第で急に言及され、その場の雰囲気でイメージが決まる。場外があったりなかったりする。観客もいたりいなかったりする。


・カス

まるで初めから勝利を捨てているかのような名前のこと。勝ち上がらなくても話題に上がり続けたり、注目度の高さから真っ当に強そうな名前を抑えて勝利することも稀にある。なお、一見カスに見えても送った本人は至って真面目に考えた場合もある。


・ギミック

ギミック杯で導入された、キャラクターに付随して設定され、特定の条件で発動させることができる仕掛けのこと。ただセリフを喋るだけのものから、勝利条件を変更するもの・大会に新たなキャラクターを参戦させるものまで多岐に渡る。これがあると試合の処理がとんでもなく大変なことになり、主催は死ぬ。


・キモ笛  笛キモ

主催が議論や投票終了時の印として使う「ビー〜ービー〜ー 」という笛を模したキモい擬音に対する反応。 初回からこの形だったが第2回に指摘されて以来吹く度にキモがられる流れが発生した。


・ゲリラ

その場で募集され、すぐに開催される大会。概ね募集期間が1日未満のものがこう呼ばれる。

内容は真面目なライト杯から本当にカスしか出てこないような杯まで多岐に渡る。


恋ダンス

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディングで踊られている実在のダンス、及び鼻の長すぎる象の必殺技。あまりにもふざけているためカス必殺技の代名詞となった。真っ当に強そうな名前でも必殺技勝負にもつれ込んで必殺技がカスだと負ける可能性があるため、「まだ恋ダンスが出たらわからない」などと例に出される。

さ行

・作者

その名前を提出した人のこと。名前に隠された設定を既に知っているので、自分の名前が登場した議論中にそれとなく察してもらうように誘導する人もいるし、がっつり擁護する人もいるし、静観する人もいる。また、作者以外知りえないような鋭い指摘をした人に対し「作者?」と揶揄ることがある。トーナメントの休憩時間や終了時に、作者が名前に込めた設定やビジュアルを開示することがあるが、公式設定といえるのは「名前」だけなので気にしなくてよい。


さんすうメガネ

孤高の数学者 アークのこと。明らかに物理的な戦闘能力が求められるグループに入れられた結果、1票も集められず敗退。その後「アークは解説しろ」というコメントにより、解説キャラになった。「こ、こんなの僕のデータにないぞ!」がお約束。時折実況席に他のキャラが来る。


市役所

奇怪な名前が現れた際に見られる野次。名前というのは基本その世界における、名付け親からの願いや意味が込められるものである。しかし観覧者がその意図をはかりかねたり、どう考えても悪ふざけとしか捉えられなかった場合にこの言葉が飛んでくる。まあまあ禁句とされている。


・スーパーライト杯 スパライ

16人ほどの規模で行うライト版の大会のこと。


・象

鼻の長すぎる象のこと。ネタ枠かと思われたが一回戦を突破したことから、本大会の予測不能性の象徴となった。以来、「象を超えられるか」は一つの指標にもなっている。

関連:恋ダンス


外の理現象

スーパーライト杯に登場した外の理が由来の用語。「超越キャラ禁止」というルールに抵触しうるキャラクターが、議論者によって過度に弱体化解釈される現象のこと。前述のキャラは名前の通り解釈すると「この世から外れた理そのもの」となり、議論の余地なくいかなるキャラでも対処ができないと考えられた。そのため、議論者たちによって「オタクのハンドルネーム」と解釈され大幅に弱体化された。

タワマン

第一回公園杯プレに登場したタワマン住みのスナイパー が由来の用語。特定の地形や環境において強さが発揮されるキャラ、またはその状況のこと。前述のキャラはタワマンのように高低差のある地形であればスナイパーの強みを活かせたが、大会会場がタワマンではなかった(と解釈された)ため敗退した。


超越 / 超越キャラ

どのようなキャラをもってしても攻略不可能と思われる属性、およびキャラクターのこと。一般に「神そのもの」や「避けようのない死をもたらすもの」などが超越にあたる。キャラクターの多様性と議論の余地を守るため多くの大会では超越キャラが禁止されているが、非戦闘系の大会では超越キャラが許可される場合もある。


ちょうどいい

『ちょうどいい杯』は通称であり、正式名称は『本戦に出す程でもないが出したいキャラ杯』である。本戦に出すでもないが出したいキャラを出し合う、小〜中規模の大会。


毒ピ

毒のピエロのこと。第一回大会初戦敗退だが人気が高い。


・投遅全失

「投票が遅い者は全てを失う」の略であり四字熟語。投票の遅さに慈悲はない、といった意味を持つ。


とてだろ

「いや、仮にそうであったとしてどうするんだよ」の意。カスな選手に対しての「でも、○○だとしたら……?」という発言の返答としてよく用いられる。

名トくん ナトくん ナト猫(なとくん・なとねこ)

「最強の名前トーナメントのロゴが遠目にマフラーを巻いたトラ猫ちゃんに見える」との声から生まれたマフラーを巻いたトラ猫ちゃん。トーナメントの主催者らしい。黒幕説・捨て猫で名前を欲しがっている説・超越者能力によりAI久本などを追い返している説などがある。ホイッスルを吹くのが下手。

・西尾維新

実在する小説家・漫画原作者。キャラクターに独特な名付けをすることに定評がある。本大会参加者にもフォロワーが複数存在し、その独特さから注目を集めたりしている。過去に「西尾維新っぽい名前」で戦う"西尾維新杯"が開催されたが、ひとつひとつの名前の重さから観戦者たちのほとんどが胃もたれのような感覚を味わわされた。罵倒語として扱われることもある。非常に失礼。

脱げ!

主に、主催がミスをした時に言われる言葉。代わりにナトくんのマフラーが脱がされたり、名トbotが破壊されたりもする。

かいたひと:こうもりさん#0940

は行

大会の意。しばしば「○○杯」の形で使われる。

例:「スーパーライト杯」「萌杯」「ダマスカス杯」など


・久本

AI久本雅美の登場により出来た用語。実在の人物禁止ルールに抵触するキャラクターのこと。用例)このキャラ久本だろ


必殺技

読んで字のごとくキャラクターが持つ必殺技。名前だけの投票で同数近くになった場合に開示され、再投票となる。

大会によって2つ・3つあったり必殺技の代わりにセリフ枠があったりする。


文脈

道中の対戦でキャラクターに共通認識として足されていく属性・特性のこと。カスに圧勝すると文脈が付かず、のちの対戦で不利になってしまうこともある。

ま行

・名都(めいと)

最強の名前トーナメントの出場者が住んでいる(という想定の)街。日常パートが繰り広げられたり大会のとばっちりを受けたり出場者名に含まれる意味の分からない施設が次々建ったりする。その混沌ぶりは想像に難くない


・名都学園(めいとがくえん)

学校名が不明だが学生っぽい出場者をとりあえず在籍させておける便利な学校。小中高大一貫。

やわらかに

ゲリラで行われた、最弱を競う「最弱杯」にて生まれた、最弱杯王者。開示情報は以下。
名前:軟蟹(やわらかに)
必殺技:チョキ
決め台詞:ホヨ~
大会中、一部倫理的に問題があるキャラクターが居た等の理由により緊張感が高まっていた時に「ホヨ~」という鳴き声と共に現れた。そのあまりの緩さと癒やし効果により、圧倒的な支持を受け見事優勝した。
以降、名ト君に次ぐマスコットキャラクターとして愛される事になる。


ユニクロ 

マサヒロを出禁にしているが、「咆哮」によってしばしば破壊される。


ABC

・AI久本雅美

初回大会のみ現れた伝説の存在。これ以降の全ての大会では芸能人の名前使用が禁止されることになった。


FA

 基本的にはファンアートのことを指す言葉なのだが、大会の議論中に見られる「FAですか?」という言葉には『特定の選手のイメージを想起させる画像』や『大きくて議論の邪魔になる関係ない画像』のことを指すときがある。