佐賀県教育研究会

技術・家庭科部会


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部会の概要

　佐賀県教育研究会技術・家庭科部会では、第57回全日本中学校技術・家庭科研究大会から研究主題を「知識及び技能を活用し、よりよい生活の実現や社会を構築ができる資質能力を育む技術・家庭科教育」とし、生徒の「生きる力」を育む取り組みを進めてきました。また、授業を通して生徒が身につけた力を発表できる機会である「全国中学生創造ものづくり教育フェア」や「創造アイデアロボットコンテスト」等の事業を行っています。


会長あいさつ

佐賀県中学校教育研究会技術・家庭科部会

会長　　南　里　　豊

　皆様こんにちは。

令和４年度も引き続き佐賀県中学校教育研究会技術・家庭科部会の会長を務めさせていただきます　南里　豊　と申します。令和４年度の役員を代表しまして、ご挨拶を申し上げます。

佐賀県中学校教育研究会技術・家庭科部会の皆様には、日頃より本研究会の活動に対しまして、ご理解とご協力を賜り心から感謝申し上げます。

平成30年度に第57回全日本中学校技術・家庭科研究大会佐賀大会を開催し、早４年が過ぎました。今年度は、第24回佐賀県中学校技術・家庭科教育研究大会を11月4日（火）に開催いたします。

ここ2年間は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、満足できる研究実践ができていません。しかし、9つの支部が協力して今年度の研究大会に準備してもらっていることに敬意を表します。そして、令和７年度の第69回九州地区中学校技術・家庭科教育研究大会佐賀大会開催も大きな目標として、今年度も引き続き日々の授業実践をもとに研究を深めて参りましょう。

これからも本研究会が、情報の交流の場となり、一人で悩むことが無く、学習指導要領の趣旨を的確にとらえた授業実践であり続けるためにも、会員の皆様の更なるご協力をお願いし、ご挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

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