■2020-2021年度の方針
ロータリーの可能性を再認識し、
皆で未来を創ろう!
会長 田島 広一
幹事 北川 弘樹
国際ロータリー2020-2021年度ホルガー・クナーク会長は、「ロータリーは機会の扉を開く」をテーマに掲げ、奉仕プロジェクトを通じて会員自身や受益者の人生をより豊かにするための道を開くのがロータリーであり、私たちのあらゆる活動がどこかで、誰かのために機会の扉を開いています。とメッセージされると同時に、「未来のための変革」として5年後にどのようなクラブにするのかを考え、クラブが会員により多くの価値をもたらす組織へ変革するべきだ、と説かれています。また2740地区花島ガバナーも、将来においてロータリーの戦略的優先事項と目的を明確に設定する「戦略計画委員会」の設立を促されております。当クラブは本年、設立68年を迎え2年後には70周年を迎える歴史と伝統のあるクラブであります。本年度「戦略計画委員会」を設立し、将来を見据え会員のベクトルが合い存在感のあるクラブ構築を図ると同時に、70周年を見据えた機能も兼ね備えたいと思います。
ロータリーの根幹は、親睦と奉仕と言われています。ロータリーの創設者のひとりであるポール・ハリスは、何故ロータリーを創ったのか?との質問に対して「寂しかったから!」と答えています。まさにこれが親睦の原点だと思います。仕事にプライベートに何でも話せる人を見つけることが親睦であり、その場がロータリーだと思います。また奉仕は職業奉仕をはじめ5つの奉仕がありますが、ロータリーと云う組織が奉仕をする人を創る場であることを再認識する年度にしたいと思います。
幹事の北川弘樹君と伴に、会員皆さまが出席したくなるような運営を行って参りたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
重点実施項目
・例会の充実
・会員相互の親睦、炉辺会議
・家族会、長寿祝い(還暦、古希、喜寿、傘寿・・・)
・社会貢献事業の検討
・上村春甫ガバナーノミニーへの支援
■主な行事
2020年10月
花島 光喜ガバナー公式訪問
織田 徳彌会員 傘寿お祝い
12月
クリスマス忘年家族会
2021年 4月
職場訪問例会 株式会社 佐賀新聞社