流体若手夏の学校 2019

【重要】流体若手夏の学校2020は2021年夏季に開催が延期されます。

●2019.08.21

本年度の夏の学校は盛況のうちに終了いたしました。

来年も多くの方のご参加をお待ちしております。

●2019.07.27

参加申し込みを終了しました。

●2019.07.21

キャンセルポリシーの情報を掲載しました。

●2019.07.16

申込締切を延長しました。(締切:7/26(金))

参加申し込み ページよりお申込みください。

●2019.06.17

参加募集を開始しました!(締切:7/17(水))

流体若手夏の学校とは?

流体若手夏の学校は、合宿形式のセミナー・研究会です。将来の流体力学研究を支える若手研究者が、まず「出会い」、積極的に「交流・情報交換」ができる場を設けることで、研究者同士の関わりと専門知識を深める手助けをすることを目的としています。

本会は流体分野を専門とする若手研究者(学生・ポスドク・助教等)を主な対象としていますが、所属学会や役職を問わず、様々な方々にご参加いただける会となっています。流体力学に関連する数理や基礎物理から、工学的応用としての予測・制御、さらに大気・海洋分野や惑星・宇宙物理など、流体に興味をお持ちの方々のご参加をお待ちしています。

流体若手夏の学校2019は、

「乱流の制御と機械学習・乱流転移に現れる臨界現象、普遍性」

をテーマとし、2名の招聘講師の方に講義をしていただきます。

講師の先生は、

深潟 康二 先生(慶應義塾大学)

竹内 一将 先生(東京大学)

のお二方です。

講師の先生方には、乱流に関する講義をしていただきますが、本会は流体を基軸に様々な研究に関する情報交換や交流を目的としていますので、乱流を専門としない方々もお気兼ねなく参加申込みください。