「まつぼっくり児童クラブ」は、竜王小学校の施設を活用して保育を行っています。登録児童数の増加にともなって、2024年に「まつぼっくり児童クラブ4組」が開設されました。
2025年4月現在、1組から4組まであわせて161名の子どもが在籍しています。
「第一西っ子児童クラブ」「第二西っ子児童クラブ」は、学童保育施設のために改修された旧幼稚園施設を活用して保育を行っており、2024年4月現在、第一と第二をあわせて76名の子どもが在籍しています。
1993年、5名の保護者が集まって「学童保育を希望する会」を発足し、設立に向けた取り組みを進め、1994年「美松台児童クラブ」が開設されます。その後、竜王西小学校の余裕教室への移転にともなって、2000年に名称が「西っ子児童クラブ」となりました。
2019年には運営主体が保護者会からNPO法人に移行。登録児童数の増加にともなって、2020年には公民館を借用して「第二西っ子児童クラブ」が開設されました。
2022年12月、両児童クラブが現在の施設へ移転した折には、町の担当課の協力も得て「リニューアルセレモニー」が開催されました。
各クラブの「専用室」はもちろん、「おやつ室」「遊戯室」「静養室」なども設けられていて、活動内容に応じて使い分けています。施設内にある園庭で、サッカーやバスケットボール、大縄やオニごっこ、砂場遊びなどを楽しむ子どもたち。室内では、読書や塗り絵、工作、編み物やマット遊び、カードゲームやボードゲームなどが人気です。また、雨の日には遊戯室で、卓球やフラフープ、コマや風船遊びなどを楽しんでいます。
下校時には小学校へ子どもたちを迎えに行き、先生方とコミュニケーションを図ります。また、年に一度、学校と学童保育の情報交換会を行うなど、必要に応じて話しあいの場を設けていただいています。折々に、地域の方々との関係構築にも努めており、地域の大型スーパーに、子どもたちの工作の作品を展示していただくなどしています。
今後も、子どもたちが安全に安心してすくすくと育っていく環境がつづくことを願いつつ、地域と共に歩んでいきたいと思っています。
(発行=全国学童保育連絡協議会 月刊『日本の学童ほいく』 2024年6月号掲載記事より)