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2023年度
3月12～14日
共同研究の打合せおよび実験のため, 筑波大学医学医療系 松井研究室および同大数理物質系 重川研究室を訪問しました．
2月29日
科学研究費助成事業 若手研究に, 研究課題が採択されました．🎉
研究課題名：「近赤外吸収錯体の酸化還元で挑む腫瘍選択的な造影ならびに細胞応答との協働的治療」
11月25日
第11回日本薬学会東北支部・物理分析若手研究者セミナー(東北医科薬科大学 小松島キャンパス)にて, 依頼講演を行いました．
講演題目：光熱療法薬を志向したジラジカル白金錯体の製剤設計と機能評価
11月13～14日
共同研究の打合せおよび実験のため, 筑波大学医学医療系 松井研究室を訪問しました．
9月15日
日本分析化学会第72年会(熊本城ホール)にて, 研究成果を発表しました．
講演番号：3A4-102
講演題目：光熱・化学療法の併用を志向した近赤外吸収白金錯体内包抗酸化ナノ粒子の開発と光熱変換による殺細胞作用
発表者：○澤村瞭太1, 鈴木敦子2, Hao Thi Tran3, Long BInh Vong3, 長崎幸夫3, 壹岐伸彦1
(1. 東北大院環境, 2. 山口大院創成科学, 3. 筑波大院数理物質)
9月10日
令和5年度化学系学協会東北大会及び日本化学会東北支部80周年記念国際大会において, 共著の大濱君(M2)がExcellent Poster Awardを受賞しました．おめでとうございます！🎉
講演番号：2P016
講演題目：Development of Albumin Nano Particles Installed with Gd(III)-Thiacalixarene Complex for Gd-NCT - Investigation of installing method and in vitro assay
発表者：○K. Ohama1, M. Komiya1, R. Sawamura1, R. Karashimada1, M. Suzuki2, N. Iki1
(1. Graduate School of Environmental Studies, Tohoku University, 2. Institute for Integrated Radiation and Nuclear Science, Kyoto University)
7月15日
令和5年度 公益社団法人日本分析化学会東北支部助成金に, 以下の研究課題が採択されました．🎉
研究課題名：「酸化還元活性な近赤外吸収錯体の自己凝集を利用した腫瘍選択的な造影・治療システムの開発」
6月23日
令和5年度東日本分析化学若手交流会(東北大学青葉山キャンパス)にて, 研究成果を発表しました．
講演番号：P38
講演題目：分光イメージングを用いた近赤外吸収ジラジカル白金錯体の細胞導入の観察
発表者：○澤村瞭太1, 鈴木敦子2, 壹岐伸彦1 (1. 東北大院環境, 2. 山口大院創成科学)
6月17日
第20回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム(東京都立大学南大沢キャンパス)にて, 研究成果を発表しました．
講演番号：1P13
講演題目：アルブミンにより可溶化した近赤外吸収ジラジカル白金錯体の光熱効果と殺細胞作用
発表者：○澤村瞭太1, 鈴木敦子2, 壹岐伸彦1 (1. 東北大院環境, 2. 山口大院創成科学)
5月24日
第76回日本酸化ストレス学会学術集会(神戸国際会議場)にて, 研究成果を発表しました．
講演番号：P4-8
講演題目：近赤外光による光熱療法を目指した新しい白金錯体-抗酸化粒子複合体の設計と評価
発表者：○澤村瞭太1, 鈴木敦子2, Hao Tran3, Long Vong3, 長崎幸夫3, 壹岐伸彦1 (1. 東北大院環境, 2. 山口大院創成科学, 3. 筑波大院数理物質)
5月20日
日本分析化学会第83回分析化学討論会(富山大学五福キャンパス)にて, 研究成果を発表しました．
5月8日
日本分析化学会発行の"第83回分析化学討論会 展望とトピックス"に, 発表内容の解説記事が掲載されました．PDF
"がん細胞内の光熱療法薬の分布を可視化する"
【講演番号】A1105【講演日時】5月20日(土) 15:00～15:15
【講演タイトル】顕微分光イメージングで明らかになるがん光熱療法を志向した非蛍光性金属錯体の細胞内動態
【発表者】東北大院環境1・山口大院創成科学2 ○澤村瞭太1・鈴木敦子2・壹岐伸彦1
5月1～2日
共同研究の打合せおよび見学のため, 筑波大学医学医療系 松井研究室を訪問しました．
4月6日
学部新1年生の研究室見学にて, 当研究室の説明を行いました．
4月1日
HPを公開しました．
東北大学大学院環境科学研究科 助教に着任しました．