私たちがテーマとした問題は、「変なおじさん」に話しかけられる事である。実際に駅のホームで突然話しかけられ、歌を披露される場面がありました。急いでいる時や、話したくないときに話しかけられると、気分が良くないので、それに対しての対処法を考えました。
この時は、土台と本体のバランスが悪く倒れてしまうことがあった。ですが、デザインは思っている通りだったのでよかったです。
プロトタイプの時の改善点を直して、土台の幅をしっかり調整して安定させることができた。また、UVプリンターを使い文字を印刷することができた。
今回、私はおじさんのフリートークコーナーを作りました。今回この作品を作った理由は、道行く人に、話しかけ、歌を披露する変わったおじさんに対して、どのような工夫をしたら両者がどちらも不快な思いをせずに解決できると考えたときに、おじさん自身がおじさんに興味を持った人としゃべれるようにすればいいと思い、この作品を作りました。文字には外で使用するので見やすいように白のインクをかぶせるなどの工夫しました。実際に立ててみると文字の大きさやフォント、看板自体の大きさがちょうどよく見やすかったです。
使用機材
・レーザーカッター
・UVプリンター