何度やっても上手くいかなかった本番を
なぜ一発で突破できたのか?
その秘密はマンツーマンのロールプレイレッスンにあった
何度やっても上手くいかなかった本番を
なぜ一発で突破できたのか?
その秘密はマンツーマンのロールプレイレッスンにあった
「資格試験、筆記は大丈夫だけど実技が・・」
「何度やってもロールプレイが苦手で上手くできない」
「本番に弱く、緊張して総崩れになってしまう」
産業カウンセラーやキャリアコンサルタントなどの資格試験。
その実技試験としてロールプレイが採用されます。
多くの人がその実技試験で落ちてしまい、何度もトライ。
そういう人は、こんな風に悩んでいます。
「練習の時は良くても本番になると緊張してガタガタになってしまう」
「練習のようには全くできず、ボロボロで終わってしまう」
では、これが試験ではなく実際の本番、本当のカウンセリングセッションであったらどうでしょう?
実際の現場での対応はもっと難しく、高いレベルのものを求められます。
そして、実はカウンセリングにおいて資格試験と実際の本番との間には計り知れないギャップがあります。
そう考えると、ロールプレイでしっかりできるようにしておくことが必須となります。
カウンセラー起業の際に
充分な練習量が必要
独立してカウンセラーとして自分で開業・起業を考えている人もいるでしょう。
しかし、いざ起業してみると、カウンセリングでは大苦戦を強いられます。
なぜなら、充分な経験が積めていないからです。
実践経験が少ないのは、ある意味、仕方がありません。
ただ、経験が少ないならなおさら、数多くのトレーニング・練習が必須でしょう。
ロールプレイはそうしたトレーニング練習として有効な方法の一つ。
傾聴の仕方・共感的理解の実践・応答スキルの習得。
これらをまとめて練習できるのがロールプレイといえます。
なぜこれほど多くの人がロールプレイすら上手くできないのでしょうか。
ほとんどの人はそれを「自分はメンタルが弱いから緊張して上手くできない」と思っています。
しかし、本当の原因はそこではないんです。
ロールプレイで失敗する本当の原因は「スキルが不足しているから」です。
ロールプレイの失敗原因 = スキル不足
足りないのは度胸ではなく「技術」だったんです。
では何の技術が足りないのかと言うと、以下の3つです。
▼傾聴のスキル
▼共感的理解のスキル
▼応答スキル
数多くの受験者、受講生、プロのカウンセラーを指導してきて、この3つのスキルが圧倒的に不足していると感じます。。
こうした「傾聴スキル」「共感的理解のスキル」「応答スキル」の技術指導は資格団体やスクールなどではきちんと受けられません。
傾聴スキルとは何か。
それは、クライエントの話を正確に聞く技術です。
傾聴スキルは知識ではなく技術です。
身につけるには、座学ではなく実践演習、トレーニング(場数)が必要です。
だから、ロールプレイなどの実技演習が効果的なのです。
共感というのも、意識すればできるというものではありません。
これもスキルであり「実技」なのです。
実技である以上、座学では身につきません。
また「共感するようにしよう」と意識してできるものでもありません。
カウンセリングの反射神経としての反応なので、実践的な演習や本番経験を通してスキルとして身につけます。
その実践的な演習としてロールプレイは最適です。
応答というのは、カウンセラー(聞き手)がクライエント(話し手)の話をどう理解できたのか。
それを言葉で確認するスキルです。
だから、クライエントの伝えたかったことを正確にインプットし、的確な理解を持たないと成り立たないスキルです。
つまり「傾聴」「共感的理解」と連動した技術であり、セットでトレーニングを積み重ねることでマスターされます。
ロールプレイを録音することで、その応答が適切かどうかをチェックします。
本来ロールプレイはトレーニングの一つでした。
しかし、資格試験で「実技試験項目」になったことで、ロールプレイのためのロールプレイが必要となったのです。
そのため、多くの人がロールプレイをする機会が増えました。
しかしこのロールプレイ、正しいやり方で行わないと、下手をすると「ロールプレイ恐怖症」になります。
正しく行わないと「ロールプレイ恐怖症」になる
なぜなら、ロールプレイは正しく行わないと、ドンドンと下手になっていくからです。
何ともいえない矛盾した話ですが、でもあなたも経験ないですか?
漫然とやっても、ロールプレイで傾聴スキル、共感的理解のスキル、応答スキルが身につくことはありません。
数を多くやればいいというわけでもなく、いかに正しくやるかが重要です。
では正しいロールプレイはどのように行えばいいのでしょうか。
確実に上達する
正しいロールプレイのやり方
1)時間を決める
予め制限時間を決めて、話の途中でもその時間内で終わらせるようにします。
2)本当の話をする
作り話や仮想の設定ではなく、実際に経験したこと、考えていること、思ったことなどのリアルな話をします。
作り話では、しっかりとした検討ができないためです。
作り話、仮想の設定でやるロールプレイは学芸会みたいなもので、トレーニング効果はありません。
※そういう意味では資格試験の設定には無理があります。
3)記録を撮る
録音や録画をします。
そしてその再生記録を丹念に検討します。
人間の記憶に頼るのではなく、正確な記録を元に厳密にチェックします。
4)緻密な指導ができる指導者にみてもらう
録音記録や逐語記録を緻密に、徹底的に分析&検討できる指導者に指導をお願いしましょう。
生徒同士、仲間内だけでやって振り返りをしても、まともな検討にはならず、上達は見込めません。
つまり、ただたくさんやればいいというものでもなく、闇雲にたくさんやれば却って下手になっていきます。
5)他言無用とする
ロールプレイで聞いた話は、基本的には他言無用とします。
守秘義務があるということです。
ロールプレイで話したことを、終了後にお茶などした時に持ち込んで話すようなことはNGです。
ロールプレイによる上達のポイントは、記録学習と適任の指導者です。
上達するロールプレイの条件 = 記録&的確な指導者
資格試験にしろ、実際のセッションにしろ、それに備える準備として重要なのは「きめ細かい指導」です。
ロールプレイのやり取りを、その一言半句のレベルで、厳密にチェック、修正するという指導を受けましょう。
一般的なロールプレイ演習は、録音(録画)も取らなかったり、適当に感想を述べあったりしておわります。
正直、それでは何も力はつきません。
録音もせずに何となく「よく聞けていたと思います」「聞いてもらってスッキリしました」のようなあいまいで適当な感想を言い合って終わらないようにしましょう。
録音(録画)を繰り返し聴き(観て)、話し手(クライエント)の一言半句、聞き手(カウンセラー)の(応答の)一言半句をチェックします。
1)ロールプレイを録画
⇩
2)再生して細かくチェック&アドバイス
そういう指導を受けることで、傾聴スキル、共感的理解のスキル、応答スキルは着実に上達し、資格試験やセッションなどの本番で太刀打ちできる実力が養われます。
しかしロールプレイする際、一つ問題になることがあります。
それは相手を探すことです。
二人で実施するトレーニングなので、相手が必要になるのです。
そこで、このロールプレイのマンツーマンレッスンでは、その相手を指導者である鈴木が勤めます。
鈴木が話し手になり、逆に聞き手にもなります。
指導者と受講生でロールプレイを実施する(マンツーマンレッスン)
そしてやり方としては
1)指導者が話し手(クライエント)で受講生が聞き手(カウンセラー)でロールプレイを実施。
⇒聞き手だった受講生の傾聴スキル、共感的理解のスキル、応答スキルを中心にフィードバック。
2)指導者が聞き手(カウンセラー)で受講生が話し手(クライエント)でロールプレイを実施。
⇒聞き手(カウンセラー)である指導者の傾聴スキル、共感的理解のスキル、応答スキルを体験し、指導者自らの解説を受ける。
このような複合的的な学習が可能となります。
聞き手と話し手、両方を行うこととその分析をもらうことで、漫然と仲間同士でロールプレイをするよりもはるかに上達につながる方法です。
録画記録を元に一言一句の言動をチェックし、反射神経を磨きます。その録画記録はフィードバック用紙と共にプレゼントいたします。
経験豊富なカウンセラーによる指導は実践に基づいた実力が養えます。また、マンツーマンなのであなたに合ったあなただけの指導が可能です。
指導者が話し手・聞き手になるので、模範ロールプレイを直接体験できます。
カウンセリング歴20年以上、指導歴15年の
現役カウンセラーが直接指導
心理カウンセラーとして7000件以上(2024年7月現在)のカウンセリングを実施。
5年間にわたりスクールカウンセラーとして教育現場の問題解決にあたり、現在も個別に教育相談を受ける。
大手一部上場企業を始めとした社員研修の講師として15年以上登壇し、臨床カウンセラー養成塾を15年以上運営し、カウンセラーのレッスン、カウンセラーの指導を続ける。
またコーチとしても10年以上にわたり様々な人たちの目標達成に携わる。
これら、豊富で長い実践経験を元に、起業のマインドやノウハウ、WEBマーケティング戦略に関するコンサルティングも行う。
自身も起業して20年以上にわたり、SNSやブログ、YouTube、ポッドキャスト、メルマガなど、様々な媒体を通してメッセージの発信を続けている。
著書「感情は5秒で整えられる(プレジデント社)」は台湾でも出版された。
どうしても試験本番で上手くできない。資格を取りたいが、その後の実践の上達も考えたいという人。
実際に相談業務・セッションを行う方で、そのスキルをレベルアップしたいという方。
実際にカウンセリングなどの経験が豊富なプロのカウンセラー・指導者の指導を受けたい方。
zoomによるマンツーマンのロールプレイのレッスンです。
受講者と指導者によるロールプレイを録画し、再生しながらフィードバックを行います。
※zoomは顔出し必須となります(顔出しNGの方はご遠慮ください)
●フィードバックの主なポイント(指導は鈴木が直接行います)
<受講者が聞き手、指導者が話し手の場合>
✅傾聴(正確に聞く)ができているか。
✅共感的理解ができているか。
✅応答は適切で効果的であるか。
✅資格試験または実践現場での留意点 etc
<受講者が話し手、指導者が聞き手の場合>
✅指導者自身の傾聴解説
✅指導者自身の共感的理解の解説
✅指導者自身の応答解説
✅指導者のカウンセリング観、臨床経験からのアドバイス etc
【カリキュラム】
・マンツーマン:3回コース<受講特典1あり>
(受講生が聞き手2回&指導者が聞き手1回&フィードバック)
・マンツーマン:5回コース<受講特典1・2あり>
(受講生が聞き手3回&指導者が聞き手2回&フィードバック)
※初回のみ90分、あとは各回60分となります。
※5回の場合、特典として以下のUdemy講座を無料プレゼント
【受講特典1(3回及び5回コース)】
毎回の録画ファイルとフィードバックメモ(ポイントを箇条書きしたもの)をプレゼントします。
録画ファイルのデータとフィードバックの文書メモ(要点をまとめたもの)を毎回お送りします。(録画はzoomで受講者が行ってもOKです)
自分のロールプレイの録画記録とメモで、指導者からのフィードバック内容を何度でも確認できるので、上達が速くなります。
【受講特典2(5回コースのみ)】
下記のUdemy講座2コースを無料でプレゼントいたします。
【受講料金】
ロールプレイマンツーマンレッスンの受講料のご案内です。
レッスンの指導はカウンセラー歴20年以上、カウンセリングは7,000回以上に及ぶ鈴木雅幸(心理カウンセラー・臨床カウンセラー養成塾長)による直接マンツーマン指導になります。
また、指導歴は15年に及び、その間一部上場企業での研修指導のほか、公認心理士・臨床心理士・産業カウンセラー・キャリアコンサルタントなどの有資格者及び資格受験者、さらには現役のプロカウンセラーなどの指導実績があります。
企業研修(法人)での鈴木の講師料は1日約30万円です。
しかし、今回は個人のマンツーマンレッスンなので、大幅割引価格で3回コースだと73,600円に。
5回コースだと103,600円になります。
そして特典としてUdemy講座2コースがありますが、講座は本来定価がそれぞれ15,800円と12,800円です。
この受講料と特典であるUdemy2コースの価格を加えると受講料は5回コースだと132,200円になります。
しかし、今回は試験対策や起業される方に一人でも多く学んで頂きたいので、下記の特別受講料を用意しました。
・3回コース<通常受講料(個人)+Udemy2講座>73,600円
⇒ 29,000円(特別受講料)
・5回コース<通常受講料(個人)+Udemy2講座>132,200円
⇒ 45,000円(特別受講料)
※上記お支払いはカード決済及び銀行振込みに対応しており、それぞれ一括と分割のお支払いが可能です。
※分割の場合は3回コース(30,000円)、5回コース(50,000円)となります。
この価格は3回のレッスン(初回は90分)に加え、フィードバックメモ、そして5回のレッスンにはさらにUdemyの講座2コース(動画視聴時間は合計16時間)を含めた受講価格です。
ロールプレイを上達させて資格試験に合格したい方、ロールプレイのトレーニングを重ねて、カウンセラーとして(起業後など)の実践力を磨きたい方は、下記よりお申し込みください。
【よくある質問】
●申し込みの流れを教えてください
▼「申し込みはこちら」ボタンをクリックし、フォームに必要事項を記入して送信。
▼自動返信メールが届き、その後、予約確定メール(もしくはそのやり取り)が来ます。
▼予約確定メール内の支払い方法により料金をお支払いいただきます。
▼入金をこちらで確認できたら正式なお申し込みとなり、予約日時が来たらレッスン開始です。
●追加のレッスンをお願いする場合は?
改めて3回もしくは5回のお申し込みになりますので、同じ料金をお支払い頂き、ご予約をお願いします。
但し、追加レッスン5回コースの場合でも、以後は特典1のみのご提供となります。
●分割払いは可能ですか?
はい可能です。
カード決済で対応しています。
●銀行振り込みでも申し込みできますか?
はい、可能ですが、振り込みの場合は一括のみとなります。
また振込み手数料はご負担頂く形となります。
●返金はありますか?
返金には、カリキュラムを途中で終了される場合であっても応じられませんので、予めご了承ください。