【Cast】
Lyrics/Composed/Arranged by ヱマサキ
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いつか聞かされた 大層な言葉
立派な人の体裁 真似すべき姿?
一を知ってみても十も知れなかった
井の中の蛙の 続きは聞いてもない回答
行方知れず 熱意はどこへ迷走?
謂れのない まぐれ 形成 荒ごなし
虚栄、惰性の 散らばる芥にノーセンキュー
現状維持は終点 人生訓も正解も
ぼやけた世界で
いつだって 一瞬の灯を
絶やさずに燃やして
全てぶつけて 打ちのめされても
転んでは 立ち上がり 繰り返し?
いつも見ていた後ろ 明日は無いのなら
前だけ見て 颯爽と駆けてたい
篩にかけられ 掌で踊った
比較、皮肉の説法
流行り廃りに合掌
誰彼の評価 振り回されてった
中身の有りか無し?
大事なものは何だっけ?
良い悪いの2択で分かつ言動
十人十色 オンリーワンで 大団円?
どこかで湧いた 五月蝿い非難に刺され
自信失うなんて 馬鹿げた感傷
もういいや
大往生
有終の美を 飾る前の霧中
灰になるまで 燃やしてた想い
一世一度 後戻りできない
希死念慮さえ 塗り潰してく焦燥
青く染めて 平静に活路を見出す
無いものねだり
誰かに理想 強いられながら 古今東西
メッキを剥いだ 本当の気持ち
偽りのない 声を頂戴
そうやって ひたむきに 足跡を刻んだ
いつか朽ち逝く 道の向こうで
ボロボロの この手で描きたい
ものが確かにあったんだ
いつだって 一瞬の灯を絶やさずに燃やして
全てぶつけて 答え探してく
転んでは 立ち上がり 繰り返し
いつも見つめてた後ろ 明日は無いのなら
前だけ見て一生を駆けてたい
辞めぬまで 終わらない?
続けた先 見える場所で
最後に笑えるように
全てやりきったと言えるように
揺るぎない意志を賭け行く
【Cast】
Lyrics/Composed/Arranged by rurikohaku
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もっと命が軽ければ 苦しむことも無くなるかな
恒常的な劣等感も 一緒に落としてしまいたいな
もっと命が軽ければ ボタン1つで全て無くなって
運命だなんて瞞(まやか)しすら 切り離して壊してはじめから
やり直したいのにできないのは
それだけ命が重たいから
生まれたままで 素顔のままで
選ばれていく 決められていく
あなたの中で わたしの中で
結ばれていく 離されていく
もっと命が軽ければ 何も考えなくて済むのかな
一生なんて言葉などもう 意味を成さなくなるんだろうな
もっと命が軽ければ ナイフ1つですぐリセットして
当たりが来るまで繰り返して そこそこだったら保留して
投げだしたいのにできないのは
その後に生きていけないから
生まれたままで 素顔のままで
選ばれていく 決められていく
あなたの中で わたしの中で
結ばれていく 離されていく
奪われてしまう命の
対価が欲しいわけじゃない
あなたに生きてほしい
あなたが生きていてほしい
生まれたままで 素顔のままで
選ばれていく 決められていく
あなたの中で わたしの中で
結ばれていく 離されていく
何ができる?限りあるわたしの中で
手札を増やしてくように これからを満たしていくから
何ができる?あなたが笑顔になるまで
我儘をどうか素直に 殺されるまで受け止めて
【Cast】
Lyrics/Composed/Arranged by リョウ
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蠅人間 蠅人間 蠅人間 蠅人間
あいつら蠅人間
あいつら全員蠅人間だ
どうして世の中 こんな蠅みたいな
汚いつまらない下らない馴れ馴れしい
人間ばっかりなのかな
いつまで我慢をしてなきゃいけないのか
ブンブン五月蠅い
ヒソヒソ姑息
スリスリやって来る
蠅が寄り集まってうんこにたかる
今日も甘い汁求めて彷徨い続ける
ブンブン ブンブン
こんな蠅の巣窟みたいな所で
死ぬまでこのまま暮らすのかな
無理 嫌だ
子供の頃は蛆虫で過ごして
大きくなったら蠅人間の出来上がり
イエバエ
ニクバエ
ショウジョウバエ
アスワンツェツェバエ
デキバエ
ミバエ
インスタバエ
人間 蠅人間
みんなみんな蠅人間
どいつもこいつも蠅人間
奴等の言葉で 嫌な気分になったり
蠅にぶつかられて 痛がってるようじゃ
蠅と同じレベルの私
強くもない 重みも無い
奴等と大して変わりバエしない
そう、きっと私は別のタイプの蠅
大空飛んでいたい
ちょっと待って おかしいよね?
お互いぶつかって
どうして私だけが痛がってて
あいつは平気な顔して空飛んでるのさ?
蠅より弱い 蠅以下
蠅が寄り集まってうんこにたかる
蠅が寄り集まってわたしにたかる
そんなの嫌だ そんなの嫌だ
噓でしょ? 噓でしょ?
人間 糞人間 糞人間
私が糞人間 糞人間
私は実は糞人間でした
糞 言葉で言い返せないくちなし
一瞬なりたいと思っちゃった 蠅仲間
今更蠅にも成れない糞人間
糞人 クソ クソ
【Cast】
Lyrics/Composed/Arranged by ヤナギ ヤスネ
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いつも予防をしないといけない
一つの皿に盛れない
「信頼してる」と
口では言うけれど本当は嘘
二つ以上の恋をしてた
自分守るため
だけどそんな都合すらも
神は許さない
偶然の悪戯がほら
僕を苦しめる
「最低!」と言う君の声
耳に残った
最低の意味を
僕はまだ知らなかった
「最低!」と言う君の声
頭に鳴った
爪切るような
君の目つきが僕を刺す
だから都合良い存在なんて
非道だな
だけど純愛なんてものは
何故か見つからない
最低な世界の隅に
華を落とそう
最低な僕の木箱に
赤い華を!
最低な業火で
姿消えてなくなろう
そんな抗議
何も意味ない罪の跡
【Cast】
Lyrics/Composed/Arranged by しき
Lyrics by はすみゆう
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酸いも甘いも足りない逢瀬 一夜明ければ他人
薄利多売な口説き文句も 二度は無いから、どうせ
巡り巡った他生の縁も 袖が触れたら終わり
「嫌よ嫌よも好きのうちでしょ?」 コピペみたいね
惚れた腫れたじゃどうも映えないわ
切った張ったは性にあわないみたい
愛の言葉はとうに右左(みぎひだり)
いずれ消えちゃうくらいの運命の人
触れた指が言ってるわ 本気じゃないのそうでしょう?
慣れたその手つきが気に食わないの
覆水を掬うほど馬鹿じゃないわ、それだけ
濡れた床に広がってく
あなたが吐(つ)いた「愛してる」
眠気を誘う攻防戦は 三つ数えて終わり
初心(うぶ)な顔して爪を隠して 借りてきた猫、かしら?
好きと嫌いの声繰り返して
「待て」の言葉は性に合わないみたい
恋の形はとうに歪んじゃって
いずれ消えちゃう「愛」なんて捨て去って
触れた指が言ってるわ 本気じゃないのそうでしょう?
縋るその目つきが気に食わないの
覆水を掬うほど馬鹿じゃないわ、分かってる
濡れた床に広がってく
私の中の「愛して」
触れた指が言ってるわ 本気じゃないのそうでしょう?
なぞる体温さえ嘘で固めて
背中に爪を立てる せめてもの意趣返し
サヨナラまた会いましょう来世会えたら
そうね借りなら返すわ「愛してた」
【Cast】
Lyrics/Composed/Arranged by はやとりりぃ
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今月末までの定期券
更新の予定はないらしい。。
「いつか大人になったら」と話した
春色の校舎
今はどこか寂しげに見える
胸に付けられたコサージュ
僕の気持ちとは裏腹に。。
いつまでもこの日々が
続けばなんて思ってたのは
僕だけなのかな?
咲き誇れ まだ見ぬ未来の先まで
捲り終えるこの世界 色彩づけるように
これから描く夢はまだ遠くても
捲るページの先に新しい春の匂い
ねぇ 忘れないで 僕らここにいたこと
フォルダに残る見てわ
行く宛のない言葉を呑む
動くことのないクラスLINE
アルバムに残ってる
輝く記憶の欠片
あれからどれくらい 時間過ぎただろう?
使い古した未来の地図
書き残された叶えたい夢に
少しは近づけたのかな?
どんなに後悔 願っても
あの場所に戻れやしない
なのに。。面影ばかり探して
新しい扉 新しい景色を染める
思い出の欠片を胸に進んでいこう
目印の栞残して 忘れないように!
咲き誇れ まだ見ぬ未来の先まで
捲り終えるこの世界 色彩づけるように
これから描く夢はまだ遠くても
捲るページの先に新しい春の匂い
ねぇ 忘れないで 僕らここにいたこと
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