子供ののころから写真を撮ることがものすごく好きです。父の影響で一眼レフカメラで撮る興味を覚え、今のところ自分のニコンのカメラを持っています。最初の時、スポーツほとんど写真を撮りました。実はセントオラフでのバイトとしてスポーツの試合の写真を撮る経験があります。
ところが、最近スポーツの写真よりも自然や風景を撮るのが好きになってきました。
こんな感じです:
山梨県の山中湖で撮った写真。
ある朝、目が覚めてからすぐ富士山を探しに行った。すこし曇ってたが、泊まった旅館からはっきり見えた。湖に行ったところ、白鳥を発見した。まさか撮影のため近く来るとは。
山梨県で撮った富士山。
前日の夜、2時間しか寝なかったが、どうしても富士山のいい写真を撮りたかった。他の友達がみんな寝ていたから、一人で山中湖まで歩いてた。そのとこら、目の前で人生初の富士山があった。感動しかなかった。
奈良にあるお寺。
一ヶ月の大阪にあるインターンの間、すっごい優しホームステイさせてもらった。ある週末、一緒に奈良で観光しに行った。その日の写真の中、これが一番好き。
小金井公園の花見。
日本と言えば、桜でしょう。なので、桜が見てなかった僕は色んなところで花見してた。結局、期待より綺麗だったんだ。子供のように、写真をいっぱい撮ってみた。
私の好きな映画は「告白」というミステリー映画です。告白は2010年の中島哲也(なかしまてつや)によって作られた映画ですが、この話はもともとロングセラーの小説でした。
始めのシーンから私が熱中しました。先生の言葉で普段うるさい中学生たちがどんどんしーんと黙っていきました。なぜなら、先生が自分の娘の殺人について話し始めたからです。しかも、その殺人はその中学生たちの中にいたらしいです。
普通の映画なら話の始めは多分娘が生きている間に始まりますが、告白は違います。なので、いい意味で変わっている映画だと思います。
私は映画を観ることがそんなに好きではないですが、最近日本のドラマや映画をはまっています。全部ではないですが、アメリカの人気がある映画はほとんど同じパターンだと思います。私にとって、分かりやすい映画がつまらないですので、結論が分からない映画の方が面白いと思います。
告白は違うパターンの中に違うパターンがあります。つまり、観ている時、次どうなるのか全然分からなかったです。それで、私は暗い話が好きなので、この映画のいいところを合わせたら完璧な映画になるのです。
皆さんの好きな映画が何か分からないですが、もしミステリーや人殺しの話が好きなら是非告白をご覧ください。または、質問などあれば、私の方に問ってください。
2020の東京オリンピックを向かって、新しく設立された「遠隔通訳」というサービスが広まっています。タブレットや電話を利用して通訳者と話すことが出来るそうです。
電話を利用したサービスがブリックスという通訳センターのサービスです。ブリックスでは5言語が通訳できます。JRの東日本が今年の4月からこのサービスを使ってきました。
タブレットの方はiPadを使ってインターネットで通訳者と話します。スマイルコールというサービスです。プリモ・ジャパンの結婚指輪の店にあるため、外国人のお客様も詳しく好きな指輪を見つけます。
今年の6月から京都の警察も民間の遠隔通訳サービスを使っているそうです。従来、国際通訳センターで外国語を通訳することができましたが、夜中や休日なら対応できませんでした。そこど、ブリックスを使うことにしたので、いつでも通訳ができます。
このサービスが自動通訳のアプリより良いそうです。オリンピックまで通訳のサービスが増えていくでしょう。
海外からの日本イメージとは
11月14日に東京都と茨城県を結ぶつくばエクスプレスが20秒早く発車してしまいました。列車が出発してから発車メロディーと「ドアが閉まります」というアナウンスが流れました。
乗客からの苦情は今までないのに「ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と同社が謝罪しました。
英語版のソラニュース24が報じたところ、この事件が海外で広がっていきました。「日本の鉄道会社は時間を守る」や「遅延がよくあるアメリカでは絶対謝罪しない」という感じで何よりも褒めました。
アメリカ に留学する日本人が12年連続で減少しました。1994から97年度にはアメリカに留学する日本人が国別で 1位でした。一方、今のところの日本が8位まで落ち込んできました。
それで、これから日米の関係を支える人が減るという不安があります。私にはそういうことが問題ないと思います。この記事では一つの視点しか見えないです。それは、アメリカに留学する日本人です。ところが、日本に留学するアメリカ人が最近増えてきたでしょう。少しでも調べたところで、一年間だけで4パーセントくらい増えました。
もちろん、交流ができるように留学する日本人がいいかもしれませんが、そんな簡単にできることではないでしょう。
秋学期の授業でクラスメイトと一緒に頑張ったおかげで、細かいところで上達したと思っております。今のところから見ると、目的も思ったより達成したという感じがします。特に漢字や単語の方に上達しました。それに、4年生なので、秋学期の振り返りの作文をとともに、今までの日本語の旅も反省させてもらいました。
実はセントオラフに入る前に日本語が全然知らなかったです。大学に入る前の夏休み、兄の招待で日本人の留学生と会える機会がありました。その学生達にアメリカの文化や社会に関する質問を聞かれて、留学の楽しみを少しだけ分かりました。ある国の文化を教科書で学んできて、やっとその文化が体験できるのが言葉で伝えられないくらい楽しいとその留学生が言いました。一日中だけだったのに、私はその経験したところ、日本語を勉強することにしました。日本語を勉強すればするほど、なぜかすごく好みました。そこで、日本に留学しようと思っていました。
大学の最初の二年間、いい成績を取るために一生懸命頑張りました。それで、三年生のころ一年間早稲田大学に留学してきました。留学を通して、さすがに日本が上達したと思います。しかし、授業が始まった後、日本語を勉強したいということより、沢山の人と出会いたいと思っていました。小さい違いかもしれませんが、その視点の変更で充実の留学経験になりました。
日本語が専攻になるまで日本語の勉強が続けられてきたなんて、期待していませんでした。ですが、全体的にセントオラフの時期について考えたら、それが一番良い選択だったと思います。最も上達した期間といえば留学していた時ですが、このレベルまで来たからこそ今学期頑張りました。
今学期の間に読解が沢山あったので、文学的な日本語力が上がってきたと思います。それに、毎週必ずニュースを読んだというのも勉強の役に立ちました。文法や新聞ではよくある単語が日常会話と違うから、やらないと学べないことを初めて知りました。また、ペアーセッションでは様々な難しい話が出来て、すごくよかったです。
これからより頑張っていきたいと思います。来学期、日本語の授業を受けるし、卒業したらまだまだ勉強しようと思っています。できれば、日本で仕事したいです。その後はアメリカに戻るかもしれませんが、どこに行っても日本語が苦労せずに使えるようになりたいです。