愛媛大学大学院農学研究科
生態系保全学研究室
Research Laboratory of Ecosystem Conservation
Graduate School of Agriculture, Ehime University
Research Laboratory of Ecosystem Conservation
Graduate School of Agriculture, Ehime University
研究室のロゴを作成しました(RLECO:アールエコ)
当研究室では、主に水圏生態系(環境)に生息する野生生物や実験動物を対象に、化学物質の毒性影響(有害性)濃度と環境中の存在(ばく露)濃度を比較することに加え、それら個体の遺伝子やタンパク質の発現解析、培養細胞などを用いた試験管内試験、コンピューターによるシミュレーション解析など、これら先端テクノロジーを駆使した解析により、潜在的な毒性メカニズムの予測・解明を試み、環境リスク評価とそれらを基盤とした生態系保全・管理手法の確立に貢献することで、ウェルビーイング(well-being:個人や社会などのよい状態のこと)の向上を目指しています
News & Events
2025.4.2 有機フッ素化合物に関する研究課題「PFASの魚類に対する有害性・蓄積特性の評価とその予測手法の開発(研究代表者:石橋弘志)」が令和7年度環境研究総合推進費に採択されました(研究概要はこちら)(大学プレスリリースはこちら)
2025.4.1 研究室のホームページをリニューアルしました
2024.1.16 有機フッ素化合物に関する研究「最新のAI技術で、永遠の化学物質(PFAS)約7000種と生体分子の結合特性を予測」がプレスリリースされました(大学プレスリリースはこちら)