コトノハ図書館の中庭には、ことばを灯すリンゴの樹がある。
そこに集うLinker(リンカー)たちは、今日も白紙の本に物語を紡いでいく。
▶ あなたの言葉で世界は変わる
「偶然話したひとことが、誰かの人生を動かすことってある?」
そんな小さな問いから、LingoLinkの物語は始まります。
言葉は、ただの記号ではなく「世界を形づくる力」。
その力を遊びの中で体感できるのが、LingoLinkです。
▶ コトノハ図書館
コトバは形となり、記憶は記録となり、世界を彩り始める。
気がつくと、あなたはとある場所に立っています。
ここは、コトノハ図書館。
古いお城のようであり、美術館のようでもあり、博物館のようでもある巨大な空間。
天井には輝くガラスのアーチ
本棚は地平線の先まで途切れることなく続き
空気にはインクの香りと羽ペンのざわめきが漂っていました。
ふと、あなたは一冊の白い本に目を留めます。
▶ Linkerと世界樹
その本こそ、物語がまだ始まっていない「白紙の本」
あなたが、仲間とともに、ここにコトバを刻むのです。
書かれたコトバは光となり、宝石リンゴへと結晶します。
青:前に進むチカラ
赤:視点を変えるチカラ
黄:共感するチカラ
白:選ぶチカラ
緑:深めるチカラ
紫:広げてつなぎ直すチカラ
それらは世界樹に実る光の果実となり、新たな物語を呼び起こします。
これは、完成された物語ではありません。
つながりを新しく結んでいく「記録の瞬間」。
あなたこそが Linker(物語をつなぐ者)なのです。
▶ コトバがつながるとき、世界が広がる
コトノハ図書館では、今日もLinkerたちが白紙の本を片手に、
誰かと笑い、誰かとつなぎ、新しい物語を紡いで世界に彩りを与えます。
ーーあなたの言葉が、次の物語を動かす。
LingoLink