講演者(50音順)
板倉 恭平 氏(東京大学)
レゾルベントの解析接続による共鳴の特徴づけ
斥力シュレディンガー作用素に対する新たな変形作用素を用いた共鳴解析
中村 周 氏(学習院大学)
離散シュレーディンガー作用素の連続極限と、そのいくつかの拡張、応用について
離散ディラック作用素の定義をめぐる議論と、それらの連続極限
峯 拓矢 氏(京都工芸繊維大学)
Aharonov-Bohm 効果の数値計算に関連する話題
疎なポテンシャルで摂動されたランダム・ウォークの推移行列
渡部 拓也 氏(立命館大学)
Spectral asymptotics for a magnetic Schrodinger operator with a slowly varying potential
研究代表者:吉田 尚矢(立命館大学) n-yoshid[at]fc.ritsumei.ac.jp