キャラクター紹介・相関図

製本用原稿で書いているので見にくいと思われますがご了承ください。

陸遜。 

改名時期を229年頃(47、48歳)だと 考えているので、それまでは陸議。

孫策への復讐に執心していた頃の陸議

40代位から髭あり設定でやっています。

 改名するかしないか位の年頃です。

陸議のはとこ。

 正史では陸遜より年下だが、佐藤ひろお先生の陸績考察にとても共感したので、勝手に『陸議より年上』設定を使わせて頂いてます。


孫策第二子。女。後に陸議妻となる人。 大橋の子ではない。

陸議の兄弟姉妹

陸議の弟。 兄に対しても言いたい事を言う、しっかりした弟。

「陸」家の「顧」家(顧邵)に嫁いだ「妹」で 「りくこまい」。 

名前が判明していない人物への名付けの「苦肉の策」です。

「陸」家の「姚」家に嫁いだ「妹」(後の姚信の母)で「りくようまい」。 

名前が判明していない人物への名付けの「苦肉の策」です。

孫家の人たち

「彼に会ったことのある者は、すべて誠心誠意、命をかけて彼のために働きたいと願った。」「もし私に孫郎(孫の若者)ほどの息子がおれば、思い残すことなく死ねるのだが」と、魅力的な所がある反面、それ以上の恨みを買っていてもおかしくない人。

面倒見のいい、孫策の弟。 

孫仲にとっては優しい叔父さん。

孫策の妻。 孫紹、顧邵の妻、陸遜の妻の母(朱紀の妻は大橋の子)として設定。 奥、奥方、姐御と呼ばれている。 孫策の子供達は『大橋が全員産んだ』でも構わないんですが、大橋以外の人が産んだとする作品は出てこないだろうと思い、第一夫人を。登場させました。 名が残っていない為、(名が残る様な)名家の出ではない、町娘を想定。 気が強い。正義感が強い

劉備に嫁いだ、孫策、孫権の妹。孫夫人。

 婚姻前に『夫人』はおかしいだろうと思い、 『姫』を代用。 

原作に沿って、素行の悪い人。

孫策第一子。女。後の顧邵妻。

名前がわからないので、第一子と仮定し、排行の『伯』を入れました。

孫策の第三子。男。 第一夫人の子。 狩りや釣り等、勉強以外の事を教えてくれた姉、孫仲をとても信頼している おとなしい男の子。 父と異なり武より文官タイプ。

陸議の子供達

陸議の長男。 長男なので字は『伯』設定。

陸議の第二子。女。 女の子だけど2番目の子なので 『仲』設定。

陸議の第三子。女。 体育会系。 第三子のため『叔』設定。

陸議の第四子。女。 沈着冷静。リケジョ。 第四子のため『季』設定。

陸議の第五子。男。 陸議家のトラブルメーカー。 字が『幼節』なので、排行に則り末っ子設定。 『伯』を陸延とし、以下沖田創作姉妹を登場させ、『仲』『叔』『季』を埋める。 漫画的便宜上、本来字に入れるべき排行を諱に入れてます。

 ※排行を女の子に使用するかは謎。多分使用しない。

詳しいキャラクター紹介→キャラスジ 沖田のページ 

使用したサイト→キャラスジ