わんぱく相撲2018

今年も参加しました!!

2018年4月29日に、第42回わんぱく相撲文京区大会が文京区総合体育館にて開催されました。

今年もりこボラ!から、四年生1人、二年生6人、一年生8人、計15人が参加させていただきました!!

わんぱく相撲とは

 わんぱく相撲は、1976年にJunior Chamber International Tokyo(公益社団法人東京青年会議所)  通称 JCI が、遊び場の減った東京で子供たちの健康増進と心身の鍛錬のために始めてから、40年という長い歴史を持った地域のつながりを深める大会で、現在 200を超える地域で開催されています。

文京区では、小学1年生から6年生を対象に毎年開催されています。

今年のスローガンは「 踏み出す勇気 」~明日へつながる決意の1歩~でした

「わぁ~!!!こどもがたくさん!!!」 が率直な感想ですね。

150人ほどの小学生たちとその御両親、そして70人ほどのスタッフが体育館に!!!

会場はやる気と活気に溢れていました!!!

幅広く参加してきました!!

今回のリコボラ!の活動は、対戦表を作る取り組み管理(1),相撲をとるためのさらしを巻く係(2),土俵入り、送り出しの誘導(3),出入り口付近の誘導・警備(4),負傷者の救護、...etcなどといった幅広いお手伝いをさせていただきました。

☝(1)取り組み管理係

☝(2)さらし巻き係

☝(3)入り・送り出し係

                     ☝(4)誘導・警備係

笑顔があふれるボランティア

ボランティアをしている方も、触れ合ってる方にも、笑顔がみち溢れていました。

子供たち一人ひとりに「頑張ってね!!」「楽しんできてね!!」 そう声をかけるりこボラ!スタッフ。子供たちの健闘と楽しさを心から願っているスタッフがいると、子供たちも、親御さんたちも、これから始まる相撲にワクワクしちゃいますね!!

やはり、ボランティア活動で一番うれしいものは、関わった方の笑顔ですよね!!こっちまでうれしくなっちゃいます!(^^)!

💭みんな頑張ってるボラね~‼

☆裏方で活躍する2年生☆

  会場が盛り上がる中、その裏方では、、、、?

  2年生の先輩が1年生に的確な指示をだし、会場の進行をスムーズに運んでいました。指示がはっきりしているため、1年生も積極的に参加できました。


さすが黒島さん(副代表)ですね!!!

真剣な表情です!!


↓会場では子供たちの手に汗握る迫力の試合が!!!!

スタッフがたくさん!!

湯島天神さん、JCIさん、東洋大学・拓殖大学ボランティアスタッフ、相撲部の方々や、ローバーの方々まで!沢山の方々と協力しました!

湯島天神さんが開会前の祈願をしてくれました。

 ☝  子供たちつよそ~

受け継がれる魂⁇

左はリコボラ代表の土屋さん、

右は、一年生の鈴木君。

なんと!

帰って写真を見てみれば、、同じポーズを取ってるではありませんか!!

面白い偶然ですね!!!

二人を見てください

吸い込まれそうですね(笑)

相撲だけじゃない!?

イベント会場では、ブースが出店されており、いろいろな団体が子供たちを楽しませる遊びを提供していました。

輪投げ、ブラックボックスを通した視覚障害者体験や、車いす体験、おはじき遊びや、磁石を使った釣り遊びまで!

子供たちは試合が始まるまで、または、試合後にも!たくさん遊んでいました!ブースや遊び場は大盛り上がりでしたね!


そんなりこボラのみんなも遊び場で大盛り上がり!!

この遊びは初めて体験しましたが、とても戦況が入れ替わるので難しい!!

鈴木君はなぜか師匠って呼ばれてました


←この真剣さ、きっと強いのでしょうね

関連サイト  :   公益社団法人 東京青年会議所 文京区委員会

                               第42回  わんぱく相撲  文京区大会

                               JCI   わんぱく&地区事業

写真は、中央大学りこボラ!のみんなと、東洋大学さん、拓殖大学さん、ローバーさんの方々です。

これだけの大勢で協力してイベントを成功させたことは、大きな自信と次への活力になります!

来年も、りこボラはわんぱく相撲に参加させていただきます!!

記録:りこボラ!一年  菊地優吾