りこボラ! とは?


合言葉は「理系でもボランティアを日常に!」

中央大学の「りこ」う(理工)学部で  「ボラ」ンティアしよう「!」 の略から名付けられた『りこボラ!』。

掲げる理念は「理系でもボランティアを日常に!」です。この理念のもと、理工学部生をターゲットに、ボランティアの輪を広めるため、中央大学後楽園キャンパスを中心に活動しています!

なぜ「理系でもボランティアを日常に!」を理念にしているのか、詳しくは【沿革】をご覧ください。

回せ、りこボラ!サイクル

継続的な活動のため、

りこボラ!では「りこボラ!サイクル」を形成し、多くの学生がボランティアに1歩踏み出すきっかけを作っています。

ボランティアに参加することで得た学びや経験を次の活動につなげることが目標です。


参加する

まずは…         参加意思表明!

LINEグループに投稿されるボランティア情報から、興味ある活動にスタンプを押します。

経験する

ボランティアに実際に行く!

被災地支援、教育、国際、防災、学内イベント等、多岐に渡る活動を経験できます。

発信する

経験するだけではもったいない!

経験をFacebookやtwitterなどのSNS、ボラカフェ、オリエンテーションなどで発信します。

活動例:活動報告

共有する

年に数回行われるボラカフェや年に二回のオリエンテーション等で、ボランティア活動をしてきた学生の経験を共有します。

実行例:ボラカフェ

気付く

学生一人一人が考えます。

経験からの学びを糧に、次の活動への意欲を高め、学生自身が活動の意義を感じる仕組みとなっています。

りこボラ!サイクルを支える仲間たち

りこボラ!ではネットワークメンバーと運営メンバーに分かれて活動をしています。

   ネットワークメンバー:ボランティアに参加、経験したい人

   運営メンバー:ボランティア経験や情報を発信・共有する人

りこボラ!主催企画を作る運営メンバー紹介はこちら               ⇩⇩⇩

イメージキャラクターのりこボラ!くん

ボランティアを広めるイメージキャラクターとして、誕生したりこボラ!くん。


ちなみにその生体は不明…

時々、耳が生えたり、手足が生えたり…

そもそも君は「くん」なのか、「ちゃん」なのか、未だ解明されておりません。

そもそもボランティアとは?

ボランティア4原則

主体性」を重視され自ら挑戦したいことに挑める

無償性」である代わりに多くの経験や知識が得られる

社会性」があるため 社会問題と直に接することができ、解決のための貢献ができる

創造性」があるため、自分の特技や個性を活かしながら、誰かの役に立つことができる

このすべてを満たすものがボランティア。

コラム

大学生活で熱を入れるものは人それぞれ

サークル活動に熱を入れる人、アルバイトに勤しむ人もいれば、趣味に全力を注ぐ人や友達と遊びまくる人など様々な形で大学生活を謳歌している人ばかりです。勿論、大学生の本分である勉強も手を抜いてはいけません。

しかし、時間がないからどれかに絞らなくてはいけないのが事実…

でもそんな大学生だからこそボランティアを勧めたいのです。