秀明大学は、優れた人物を育成し国家の繁栄を図ることを目的に、「常に真理を追究し、友情を培い、広く社会に貢献する人間形成を行う」という建学の精神と「知・技・心の調和のとれた人材を育成する」という教育目標を掲げ、1988年(昭和63年)に、開学されました。
本学は、その建学の精神、教育目標に基づき、実学重視のカリキュラム、イギリス留学、学生寮における人間形成、資格取得をめざす夜間特別ゼミナールなど、特色ある教育を実践し、21世紀の国際時代をたくましく生き抜く「秀明エリート」を育てます。
(大学ホームページより)
*写真は2018年度に開催された飛翔祭で撮影したものです
キャラクターデザイン
学校教師学部 理科専修4年 木村 有希
分野ごとに分かれた理科の戦士たち。ケミストリーヌ3世を中心に日々、巨悪と戦い続ける。得意技である、4人の力を合わせて繰り出す「ブッカセイチビーム」はどんな物質でも防ぐことができないゾ!!!
せいぶっちゃん(上)
生物担当。ミトコンドリアと、葉緑体の耳を持つ。得意技は「フィードバックリペアー」。
ブツリヌス Mark-II(右)
物理担当。シャイな性格。左手はベクトル、右手はスピーカーになっている。お腹には銅線の腹巻。得意技は「ベクトルドリル」。
チガクン(左)
地学担当。仲間思い。元々は肉食恐竜だが今はベジタリアン。得意技は「アースクエイク」。せいぶっちゃんが好き。
ケミストリーヌ3世(下)
化学担当。二酸化炭素の分子構造を模した頭を持ち、化学物質を使った攻撃が得意。真面目だが、怒ると誰よりも怖い。
理科専修では学業はもちろんのこと、以下の取り組みにも力を入れています。
1.地元八千代市との交流
八千代市科学作品展をはじめ、市内の科学・理科関連イベントに出展したり、運営のボランティア活動をしています。また、八千代市教育委員会理科部会との協働で、中学生の講座を定期的に開催し、科学の甲子園ジュニアへの参加や科学論文作成の指導を行っているほか、現職の教員と協力し、生きる力の育成に貢献しています。
2.大学設備を活用した実践的な教育研究
多くの理科機器、ICT設備を備え、可動式の実験机を導入するなど、21世紀型の理科教室を目指しています。この環境の下で学生たちが上げた成果は、毎年の大学祭で一般公開しており、理科教育学会全国大会などで学生たちにより発表されるものもあります。また、これらの実験室において、近隣の小中高生を対象とした実験教室が開かれます。
3.学生が主体となって行う教室活動・ボランティア活動
近隣の市や科学普及関連団体と交流し、科学の祭典千葉県大会への出展や全国大会での解説ボランティアなどにも積極的に参加しています。参加者や運営スタッフとの交流や様々な活動を通して、教師に求められる実践的な力を身につけています。
電車最寄り駅
東葉高速鉄道 八千代緑が丘駅
または北総鉄道北総線 小室駅
バス
東葉高速鉄道 八千代緑が丘駅,勝田台駅からスクールバスが出ています
ほかにもちばレインボーバスからアクセスできます