1日目(3/9)
9:15-10:15 Kamryn Spinelli (Queen's University)
Title: TBA
Abstract: TBA
10:30-12:00 松本 隼斗 (東京理科大学)
Title: TBA
Abstract: TBA
14:00-15:30 金沢 篤 (早稲田大学)
Title: TBA
Abstract: TBA
15:45-17:15 志賀明日香 (東北大学)
Title: TBA
Abstract: TBA
2日目(3/10)
9 :30-11:00 大内 元気 (北海道大学)
Title: TBA
Abstract: TBA
11:15-12:45 瀧 真語 (東海大学)
Title: K3 surfaces and Galois points
Abstract: Gaois点を持つ非特異4次曲面(K3曲面)は吉原久夫先生によってかなり詳しく調べられています(J. Math. Soc. Japan, 2001)が,特に「Galois点を持つ」という条件から,このような曲面には非自明な自己同型が作用します.この講演では「Galois点を持つ非特異4次曲面は自己同型を持つK3曲面としてはどのようなものか?」や「特別な自己同型を持つK3曲面はいつGalois点を持つことができるか?」という事を扱います.時間が許せば,準Galois点を持つ非特異4次曲面の話もしたいと思います. この研究は三浦敬さん(山口大学)との共同研究です.
14:45-16:15 馬 昭平 (東京科学大学)
Title: 直交型モジュラー形式入門
Abstract: K3曲面や超ケーラー多様体のモジュライ空間は概ね直交型モジュラー多様体と呼ばれるタイプのモジュラー多様体になっています。モジュラー形式とは大雑把にいえばモジュラー多様体上の函数であり、モジュラー形式を調べることとモジュラー多様体を調べることは表裏一体の関係にあります。直交型モジュラー形式の研究の歴史は比較的新しく、1990年代に始まったばかりです。その現状について、非専門家を対象として、講演者の及ぶ範囲で概観を試みてみたいと思います。
16:30-18:00 金銅 誠之 (名古屋大学名誉教授)
Title: TBA
Abstract:TBA