[2025年3月6日 ~ 8日] 

第5回有性生殖研究会

新学術「全能性」最終公開シンポジウム

国立遺伝学研究所 大講堂

第5回 有性生殖研究会・新学術「全能性」最終公開シンポジウム

2025年3月6-8日(木‐土国立遺伝学研究所・大講堂にて開催します。

有性生殖研究会は、生殖に関連する研究を行う国内の研究者および海外の日本人研究者を集め、科学的議論とコミュニティ発展を企図しています。研究者のボトムアップな活動をもとに毎年の開催を目指しており、コロナ禍で中断があったものの、今回で5回目となります。第5回有性生殖研究会は新学術領域「全能性プログラム」とりまとめシンポジウムとの合同で開催します。  

本研究会の趣旨 

 有性生殖に関連する様々なテーマを題材とする研究の内容について発表および討論を行います。本研究会では有性生殖にかかわる幅広い分野にまたがる研究内容を対象とします。有性生殖に関連する研究でありながら、生殖発生、性分化、減数分裂、受精、初期胚発生、生殖代謝・内分泌、畜産繁殖、進化系統などこれまで細分化されていた異分野の研究者が一同に会する場を提供することにより、演者と聴衆との相互交流・情報交換の促進を目的とします。さらに、有性生殖に関連する学術融合コミュニティーの発展を目指します。


ポスターページ

 開催形態

オンサイト・オンラインのハイブリッドでの開催となります。

前半 : 3月6(木)13:00 - 7(金)午前 : 新学術領域「全能性」最終公開シンポジウム

後半 : 3月7(金) 13:00  - 8 (土) :第5回有性生殖研究会

7日(金)19:00 懇親会 


発表形式

招聘演者の口頭発表と一般演題のポスター発表となります。

学生・若手のポスター発表への旅費支援があります(定員あり)。 


参加費 

無料(懇親会、2日目 、3日目お弁当代は希望者より別途徴収) 


宿泊

遺伝研ゲストハウス利用可 

*希望者多数で定員を超過した場合は、ご希望に添えない場合がございます。その場合は、三島駅周辺の宿泊施設をご利用ください。


託児室利用       

9:00-18:00「有限会社ケアサポート大川ゆいまーるベビー 伊豆」に委託

ベビーシッターをご希望の場合、人数を把握するためにお早めの登録をお願いいたします。

参加・演題登録

締切:2025年1/17 (金)

現地会場収容人数に制限がございます。メイン会場(講堂)近くのサテライト会場席での視聴となる場合があります。また参加登録数が上限を超えた場合には、オンライン視聴への振り替えとなる場合がありますことをご了承ください。 


ポスター発表 の学生・若手の旅費支援がございます。

定員に達した時点で打ち切る場合がありますので、ご希望の方はお早めに参加登録時に入力してください。遠方あるいはキャリアを考慮して優先度をつける場合があります。なお予算状況によっては、旅費または宿泊のいずれかまたは一部についての支援になる場合があります。

当イベントに参加をご希望の方は、以下の「個人情報のお取扱いについて」にご同意いただいた上で、お申し込み下さいますようお願い致します。イベントへご登録をいただいた時点で、内容に同意したものとして取り扱わせていただきます。


「個人情報のお取扱いについて」

個人情報の利用目的

1) 当研究会の参加人数に上限がある場合、参加の可否のご連絡

2) 当研究会についての事前のご連絡、内容変更・中止等のご連絡

3) 次回以降の研究会のご案内

4) お問い合わせ等に対する回答

会場

国立遺伝学研究所 大講堂

世話人

石黒啓一郎(熊本大学発生医学研究所)

今井裕紀子(国立遺伝学研究所)

大串素雅子(大阪大学医学研究科)