「連歌・鳥の歌」は、音楽を通して、人と人、地域と未来、記憶と希望をつなぐプロジェクトです。
長崎公演では、被爆地であるこの地だからこそ生まれる祈りと対話を大切にしながら、ナターシャ・グジーさんの歌声、井上鑑さんの音楽、そして参加者の響きを重ねていきます。
この公演は、単なる演奏会ではありません。
平和について考え、感じ、次の世代へ手渡していくための“ひらかれた場”です。一人ひとりの存在が、このコンサートの大切な一部となります。
長崎から、平和の願いを歌へ。
2026年は、被爆80年を経て、なお平和の尊さを深く問い続ける時代の中にあります。
いま改めて、長崎の地から、祈りを言葉だけでなく、音楽によって分かち合いたい。
その思いから、この公演を企画しました。
「連歌・鳥の歌」は、世代や立場を越えて、人と人とが響き合うことを大切にする音楽のプロジェクトです。
プロの音楽家と市民、若者、子どもたちがともに出会い、歌い、感じ合うことで、
平和への願いを“受け継ぐもの”から“生きるもの”へと育てていきます。
井上鑑さんのご家族には、長崎と深いご縁があります。
お父様の井上頼豊さんはチェリストとして、日本国内外でご活躍された音楽家であり、長崎の地で「鳥の歌」を演奏し、平和への思いを音楽に託してこられました。
また、母方の祖父・矢川徳光氏は教育学者として長崎に足跡を残されました。
そのご縁の先に、今ふたたび長崎で「連歌・鳥の歌」が響くことには、大きな意味があると感じています。
このコンサートは、聴くだけの催しではなく、
ともに平和を考え、ともに響きをつくる場 です。
合唱での参加、広報での参加、当日の運営協力など、
多くの方のお力をいただきながら、この公演を育てていきたいと願っています。
どうぞ、長崎から広がる新しい平和の歌にご参加ください。
本公演では、出演アーティストによる演奏に加え、市民合唱や若い世代の参加を通して、長崎から平和のメッセージを発信します。
音楽の力を通して、過去をふり返り、現在を見つめ、未来への希望をともに育むひとときを目指します。