Embedded Files
【2023年3月号】つみたて投資家向けの情報を掲載しています！
2023年3月7日更新
r-Laboratory 代表の上地明徳さんの無料オンラインセミナー
r-Laboratory 代表の上地明徳さんの無料オンラインセミナー
【日時】2023年3月25日（土）10:00～11:30
【参加費】無料
【参加方法】Zoom（参加者のお名前、お顔は他の人に表示されません）
【内容】
長期・分散・積立＆取崩運用の本質について
経験豊富な講師が、本当にお金が殖える「考え方」と「方法」を伝えます。
【主催】r-Laboratory株式会社（r-Labo運営）
【講師】上地明徳氏
r-Laboratory株式会社 代表
一般社団法人 経済教育支援機構 代表理事
信州大学経営大学院 特任教授 （ファイナンス論、金融コミュニケーション論）
学習院大学経済学部卒業
早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了
モルガンスタンレー証券を経て、日本初のIFA支援型証券である日本インベスターズ証券（現SBI証券）の創業に参画。同社にて専務取締役、SBI証券特別顧問を経て2012年より現職。米国大手資産運用会社にてアドバイザーを歴任。著書・論文多数。大阪銀行協会で論文『銀行の投資信託販売と投資家の行動バイアス』で優秀賞を受賞（2014年）。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
セミナー申込方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━
https://my169p.com/p/r/lQxHXGUt
こちらのフォームからお申し込みください。
紹介者欄には、【松本勝紀】とご記入ください。
米銀破綻のニュースについて
米銀破綻のニュースについて
米シリコンバレー銀行が破綻 リーマンショック以来最大規模
（TBS NEWS) 2023年3月10日
2023年3月11日の報道内容
アメリカのシリコンバレー銀行が、国内で史上2番目の規模の経営破綻となりました。アメリカ政府は信用不安の払拭に努めています
FDIC（連邦預金保険公社）は10日、カリフォルニア州の規制当局がシリコンバレー銀行を閉鎖したと発表しました。
AP通信などによりますと、リーマンショックが起きた2008年以来、アメリカ国内の銀行で最大、史上2番目の規模の経営破綻です。
主な顧客である新興のテクノロジー企業の資金繰りがFRBの急速な利上げで悪化し、経営環境が厳しくなっていたということです。
経営破綻の発表を受け、イエレン財務長官は声明で「アメリカの銀行システムは強固なままであり、金融監督当局には有効な措置がある」と信用不安の払拭に努めました。10日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、前日に比べ345ドル急落して取引を終えています。投資可能期間が過ぎれば順次課税口座に移管されることになります。
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230311/k10014005141000.html
【基本方針】
【基本方針】
しばらくはこのニュースで不安になることもあると思いますが今まで通り焦らずに、惑わされずに対応していきましょう。
しばらくはこのニュースで不安になることもあると思いますが今まで通り焦らずに、惑わされずに対応していきましょう。
【米国で銀行が破綻というニュースへの対応方針についてご案内します】
しばらくはリーマンショックの再来、次の破綻先は、などがニュースになり株式市場も不安定な状態になることも予想されます。（今現在の報道ではそこまではいかないようには感じていますが）
しかしながら私たちが行っている長期の資産運用では、基本的なやり方（価格変動を受け入れて長期保有する）を変更する必要はないと考えています。
また、大きく下落するようなことがあれば追加・増額を検討しても良いと思います。
一時的にはお金の流れに目詰まりが生じる可能性もあると思います。
そうなると一時的に企業利益は落ち込むこともありますが、そのような環境下でも私たちが投資信託を通じて投資をしている企業は企業活動を継続し、それが将来の売上・利益につながり、株価に反映されると考えているからです。
過去にも、2000年のITバブルの崩壊、2008年のリーマンショック、2020年のコロナショック、などにより一時的には企業活動が制約を受け、株価も下落しましたがその後回復しました。
しばらくは、このニュースで不安になることもあると思いますが今まで通り焦らずに、惑わされずに対応したいと思います。
引き続きよろしくお願いします。
【コラム】
【コラム】
資産が倍になる利率や年数を計算する3つの法則
資産が倍になる利率や年数を計算する3つの法則
72の法則、100の法則、126の法則とは？
①72の法則：年数×利率＝72
①72の法則：年数×利率＝72
一括投資（一度に資金を投入）をして複利で運用した時に、資産が2倍になる年数・利率を計算する法則です。例えば、利率5％で運用した場合に資産が倍になる年数は、「72÷5＝14.4」。14.4年となります。
複利とは「元本＋利息に利息が付く運用方法」のことを言います。
②100の法則：年数×利率＝100
②100の法則：年数×利率＝100
一括投資をして単利で運用した時に、資産が2倍になる年数・利率を計算する法則です。
利率5％の場合だと、「100÷5＝20」となり、20年かかる計算になります。
単利とは「元本のみに利息が付く運用方法」のことを言います。
③126の法則：年数×利率＝126
③126の法則：年数×利率＝126
積立投資をして複利で運用した時に、資産が2倍になる年数・利率を計算する法則です。利率5％の場合だと「126÷5＝25.2」となり25.2年かかる計算になります。
例えば現在30歳で毎月3万円の積み立て35年間続けるとします。
積立額は1,260万円。それを2倍の2,520万円にするには、何％の利率が必要かというと、「126÷35＝3.6」。年3.6％で運用できれば35年後に倍になる計算になります。
メルマガ発行者
メルマガ発行者
【FP松本に相談できること】
・資産運用の方法や金融商品の選択のポイント
・早期リタイア（FIRE）の手法
・家計の見直し
・老後の生活設計
・教育資金の準備
・住宅購入資金準備や住宅ローンの見直し
・保険の見直し
・税制や相続に関すること
・【法人様】企業型確定拠出年金（DC）導入支援
・【法人様】継続投資教育
【理念】
FPとして「あるべき姿」を追求し、安心して暮らせる【資産運用と保障】の実現を永続的にサポートします。
「攻め（資産形成）と守り（保障）」の情報発信も行っています。
まずはお気軽にご相談ください。
レメディー・コンサルティング株式会社 代表取締役 松本勝紀
群馬県高崎市栄町3番11号 高崎バナーズビル４F
TEL 027-310-3645 FAX 050-4561-3341
mail info@remedyconsulting.jp
お気軽に、お問合せください
Page updated
Google Sites
Report abuse