2022年末に国家資格に相当する「無人航空機技能認証制度」というものがスタートしましたが、2023年2月現在ではこちらは必須ではありません。また、本チームは航空法の各種規制が少ない100g未満の機体による活動に限定しております。代表と運営を勤める柘植、塚本両名は業務とスクール運営も行うプロパイロットです。複雑な法律などへのサポートはお任せください。
はい。扱う機材によって第4級アマチュア無線技士以上の無線資格及び開局申請という手続きが必要になります。チーム加入時に上記資格を保有していない場合、保有していない状態での活動(有資格者の下での2次利用)を行いながら、資格取得に向けたサポートをスポンサーの1社である安田建設株式会社が行います。
様々な形でご支援いただいております。金銭的支援に関しましては、現在1口2万円からご支援いただけます。また、活動拠点の提供やロゴの製作など金銭面以外でのご支援も受け付けております。金銭的支援につきましてはユニフォームや活動支援金という形で全額メンバーに還元しており、非営利の形態を取らせていただいております。
当たりません。元来、アマチュア無線に関するルール事態がFPVドローンでの利用を想定していなかったため、非常に複雑ではありますが担当の総合通信局や総務省に確認を取り、合法の範囲内で最大限選手のサポートを努めさせていただいております。法改正などにより条件に変更が求められる場合は随時対応させていただきます。
難しく危険も伴うものです。しかし、適切な指導や安全対策のもと支援・指導することで、10代の若者たちは我々大人の予想を遥かに上回るスピードで成長していきます。保護者や関係者様の心配はもっともなところです。そのためにも我々プロパイロットが運営スタッフを勤めることでより安心して次代を担う若者たちの可能性を応援して欲しいと考えます。