チーム代表を努める柘植崇宏は、元地方公務員という異色の経歴のドローンパイロット。自身もドローンレースパイロットとしてレースにも参加する傍ら、成長著しい子供たちの練習場所やレースにかかる各種費用の工面に奔走。しかし、大人たちが想像する遥か上で成長していく子供たちの未来を支援していくには、選手やその家族だけでは限界があることが明らかでした。そこで、これまでに培ってきた人脈を駆使してスポンサーを募り、チームの運営費を確保。ユニフォームへのスポンサーロゴの掲載や、各種イベント時のドローンパイロットの派遣など、スポンサー契約を介して白川町を盛り上げます。私たち大人が子供の頃に夢見ていた世界は、今、子供たちの手で現実のものにできるのです。私たちが夢見た未来の世界は、この岐阜県の山間部にある小さな町でも叶えられることを証明していきます。

チームの文化について簡潔に説明します。