第8回東京サブワークショップの開催情報です。
2010年の12月に第1回東京サブワークショプを開始して以来, 要求定義における課題解決への貢献と,要求工学技術・研究の深耕・発展を 目指し,ワークショップ自体で「要求工学」を実践しております. 第8回も,国立情報学研究所にて3部構成のワークショップを開催いたします.
皆様のご参加をお待ちしております.プログラムは以下の通りです.
第一部では,企業の技術者,研究者による研究報告と討論を行います.
第二部では,国立情報学研究所の吉岡信和先生による基調講演を予定しております.
第三部では,参加者による参加型演習を中心とした討論を行います.
2013年5月13日(月)
13:00~17:45 ワークショップ(12:30~ 受付)
18:00~19:30 懇親会(会費制)
ワークショップ会場 国立情報学研究所 20Fミーティングルーム(竹橋/神保町)
懇親会会場 国立情報学研究所20Fセミナー室1(2006室)(竹橋/神保町)
アクセス http://www.nii.ac.jp/access/
13:00~14:00
第一部 事例,および研究発表と討論
金子朋子氏(情報セキュリティ大学院大学)
「保証ケースとコモンクライテリアを利用したS-Caseによるセキュリティ保証」
後藤健太氏(早稲田大学)
「要求定義段階のモデルからシナリオ生成」
14:15~15:15 第二部
吉岡信和氏(国立情報学研究所)
「セキュリティ要求工学技術とその実効性」
15:30~17:30 第三部 参加型課題討論※1
※1
※グループでの演習です。
※筆記用具を持参して下さい。
主催: 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 要求工学ワーキンググループ
協力: 国立情報学研究所 GRACEセンター トップエスイープロジェクト
後援: NPO法人 トップエスイー教育センター
東京サブワークショップ
http://www.fuka.info.waseda.ac.jp/rewg-sub/index.html
東京サブワークショップ事務局
rewg-sub-staff[at]ml.twcu.ac.jp
(スパムメール対策のため、「@」を「[at]」と表記しております中谷多哉子(筑波大学)
妻木俊彦(日本ユニシス/国立情報学研究所)
白銀純子(東京女子大学)
位野木万里(東芝ソリューション)
ご協力: 吉岡信和(国立情報学研究所)
下記フォームにて2013年5月10日(木)までに事務局(rewg-sub-staff@ml.twcu.ac.jp)までメールにてお申し込み下さい.(事務労力削減のため,特に事務局からの返信メールは出しておりません.参加のために,事務局からの返信メールが必要な方は,参加申し込みの備考欄に,その旨,お知らせください.)
ワークショップ参加費: 無料
懇親会:2,000~3,000円(会費制、当日集金します)
-------------------------参加申し込みフォーム-------------------------
東京サブワークショップ(2013年5月13日)に参加します。
御所属:
御芳名:
メールアドレス:
懇親会:[参加 不参加]
今後のご案内は: [必要 不要]である
※必要な部分を残して下さい。
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上記情報につきましては次回からのワークショップのご案内に使わせていただきます。