第6回東京サブワークショップの開催情報です。
2010年の12月に第1回東京サブワークショプを開始して以来,要求定義における課題解決への貢献と,要求工学技術・研究の深耕・発展を目指し,ワークショップ自体で「要求工学」を実践しております.お陰さまで,毎回30名以上の皆様にご参加いただいております.第6回も,国立情報額研究所にて3部構成のワークショップを開催いたします.
皆様のご参加をお待ちしております.プログラムは以下の通りです.
第一部では,企業の技術者,研究者による研究報告と討論を行います.
第二部では,信州大学の海谷治彦先生に基調講演を予定しております.
第三部では,参加者による参加型演習を中心とした討論を行います.
2012年9月10日(月)
13:30~17:45 ワークショップ(12:30~ 受付)
18:00~19:30 懇親会(会費制)
ワークショップ会場 国立情報学研究所 20Fミーティングルーム(竹橋/神保町)
懇親会会場 国立情報学研究所20Fセミナー室1(2006室)(竹橋/神保町)
アクセス http://www.nii.ac.jp/access/
13:00~14:00 第一部 事例,および研究発表と討論
佐藤啓太氏(デンソー)
「運転支援システムの満足度評価のための多層型シナリオ分析」
堀昭三氏(安川情報システム)
「要求抽出に関するPMパターン」
14:15~15:15 第二部
海谷治彦氏(信州大学)
「情報通信技術の社会への貢献度を事前見積りする手法」
15:30~17:30 第三部 参加型課題討論※1
※1
※グループでのアイスター要求分析に関する演習問題です。
※筆記用具を持参して下さい。
主催: 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 要求工学ワーキンググループ
協力: 国立情報学研究所 GRACEセンター トップエスイープロジェクト
後援: NPO法人 トップエスイー教育センター
東京サブワークショップ
http://www.fuka.info.waseda.ac.jp/rewg-sub/index.html
東京サブワークショップ事務局
rewg-sub-staff[at]ml.twcu.ac.jp
(スパムメール対策のため、「@」を「[at]」と表記しております中谷多哉子(筑波大学)
妻木俊彦(日本ユニシス/国立情報学研究所)
白銀純子(東京女子大学)
位野木万里(東芝ソリューション)
ご協力: 吉岡信和(国立情報学研究所)
下記フォームにて2012年9月7日(金)までに事務局(rewg-sub-staff@ml.twcu.ac.jp)までメールにてお申し込み下さい.(事務労力削減のため,特に事務局からの返信メールは出しておりません.参加のために,事務局からの返信メールが必要な方は,参加申し込みの備考欄に,その旨,お知らせください.)
ワークショップ参加費: 無料
懇親会:2,000~3,000円(会費制、当日集金します)
-------------------------参加申し込みフォーム-------------------------
東京サブワークショップ(2012年9月10日)に参加します。
御所属:
御芳名:
メールアドレス:
懇親会:[参加 不参加]
今後のご案内は: [必要 不要]である
※必要な部分を残して下さい。
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上記情報につきましては次回からのワークショップのご案内に使わせていただきます。