第4回東京サブワークショップの開催情報です。
2010年の12月に第1回東京サブワークショプを開始してから、1年が経ちました.お陰さまで、毎回30名以上の皆様にご参加いただいております.第4回は、国立情報額研究所にて3部構成のワークショップを開催いたします.
要求定義における課題解決への貢献と、要求工学技術・研究の深耕・発展を目指し、ワークショップ自体で「要求工学」を実践していきます。皆様ふるってご参加をお願いいたします。
プログラムは以下の通りです.
第一部では、企業の技術者、研究者による研究報告と討論を行います.第二部では、日本ユニシス/国立情報学研究所の妻木俊彦先生に基調講演を予定しております.第三部では、参加者による参加型演習を中心とした討論を行います.
2011年12月12日(月)
13:00~18:00 ワークショップ(12:30~ 受付)
18:00~19:30 懇親会(会費制)
ワークショップ会場 国立情報学研究所
アクセス http://www.nii.ac.jp/access/
13:00~14:30 第一部
NTT Data 斉藤忍氏
「要件定義書に対する第3者レビューの取り組み」
筑波大 納富雅人氏
「不完全な要求に基づく見積もりリスクバッファ低減手法」
14:45~15:45 第二部
日本ユニシス/国立情報学研究所 妻木俊彦氏
「未知の要求」
16:00~18:00 第三部 参加型課題討論※1
※1【進め方】
後日発表します。
※筆記用具を持参して下さい。
主催: 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 要求工学ワーキンググループ
協力: 国立情報学研究所 GRACEセンター トップエスイープロジェクト
東京サブワークショップ
http://www.fuka.info.waseda.ac.jp/rewg-sub/index.html
東京サブワークショップ事務局
rewg-sub-staff[at]ml.twcu.ac.jp
(スパムメール対策のため、「@」を「[at]」と表記しております中谷多哉子(筑波大学)
妻木俊彦(日本ユニシス/国立情報学研究所)
白銀純子(東京女子大学)
位野木万里(東芝ソリューション)
ご協力: 吉岡信和(国立情報学研究所)
下記フォームにて2011年12月5日(月)までに事務局(上記)までメールにてお申し込み下さい(事務労力削減のため、特に事務局からの返信メールは出しておりません。参加のために、事務局からの返信メールが必要な方は、参加申し込みの備考欄に、その旨、お知らせください)。
ワークショップ参加費: 無料
懇親会:2,000~3,000円(会費制、当日集金します)
-------------------------参加申し込みフォーム-------------------------
東京サブワークショップ(2011年12月12日)に参加します。
御所属:
御芳名:
メールアドレス:
懇親会:[参加 不参加]
今後のご案内は: [必要 不要]である
※必要な部分を残して下さい。
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上記情報につきましては次回からのワークショップのご案内に使わせていただきます。