ワークショップ
「電波天文学によるサイエンスの
到達点と未来を俯瞰する」
プログラム
[重要なお知らせ : お昼について]
12月28日は、国立天文台の生協は休業です。最寄りのコンビニ(徒歩5分程度)や国立天文台の本館(中央棟)の前に来る移動販売車にてお弁当を購入することができますが、できる限り、事前にお昼を準備しておくことをお勧めします。
[重要なお知らせ : 資料公開について]
発表資料を公開しました。一部、未発表の結果を含むため、パスワード制限をかけています。パスワードは、WS参加者のみに公開します。お問い合わせは世話人まで。
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9:30 - 10:00 受付
10:00 - 10:05 はじめに 河野孝太郎 (東京大学)
Session: 装置 (座長: 齋藤正雄, NAOJ)
10:05 - 10:35 Invited 大島 泰 (国立天文台) TBD
10:35 - 10:50 Contribution 田村陽一(名古屋大学) DESHIMAからLSTへ
Session: 系内天体 (座長: 齋藤正雄, NAOJ)
10:50 - 11:05 Contribution 飯野孝浩 (東京農工大学) サブミリ波太陽系天文学の創成: ASTEからALMAへ
Session: 星形成 (座長: 大西利和, 大阪府立大学)
11:05 - 11:35 Invited 中村文隆(国立天文台) TBD
11:35 - 11:50 Contribution 島尻芳人 (CEA/Saclay) 電波観測によるフィラメント形成の解明
11:50 - 13:15 Lunch break
13:15 - 13:30 Contribution 富田賢吾 (大阪大学) ファーストコア候補天体探査とその顛末
13:30 - 13:45 Contribution 徳田一起 (大阪府立大学) ~20AU分解能で明らかになった高密度分子雲コアMC27/L1521Fの姿（資料はパスワード制限あり）
Session: 惑星・円盤形成 (座長: 秋山永治, NAOJ)
13:45 - 14:15 Invited 百瀬宗武(茨城大学) 原始惑星系円盤の観測研究～NMAからALMAへ～
14:15 - 14:30 Contribution 高桑繁久(鹿児島大学) ALMAによる HL Tau の最新の観測結果
14:30 - 14:45 Contribution 山口正行(東京大学/国立天文台) スパースモデリングによる原始惑星系円盤HD142527の超解像イメージング (資料はパスワード制限あり)
Session: 近傍銀河 (座長: 田村陽一, 名古屋大学)
14:45 - 15:15 Invited 中西康一郎(国立天文台) Mm/sub-mm interferometric observations toward the nearby starburst galaxy NGC 253
15:15 - 15:30 Contribution 太田耕司(京都大学) 棒渦巻銀河の棒における星非形成
15:30 - 15:45 Contribution 濤崎智佳(上越教育大学) 近傍銀河の巨大分子雲研究
15:45 - 16:15 Break
Session: 相互作用銀河 & 遠方銀河 (座長: 廿日出文洋, 東京大学)
16:45 - 17:15 Invited 伊王野大介(国立天文台) Evolution of mm/submm High-z Galaxy Studies
17:15 - 17:30 Contribution 加藤裕太 (東京大学/国立天文台) アルマ望遠鏡による SSA22-LAB18 の CO J=4-3 輝線と 3 mm 連続光観測
17:30 - 17:45 Contribution 李民主 (東京大学/国立天文台) Current understanding of galaxy evolution at cosmic noon and outlook
17:45 - 18:15 Closing speech 川邊良平(国立天文台)
Invited talk : 30min (25min + 5min)
Contribution talk: 15min(12min + 3min)