素粒子・宇宙・重力と量子センシング 

趣旨：

本研究会では、素粒子究極理論、宇宙の起源、量子重力という大問題に量子センシングが有効な手段たり得るのかどうかを検討することを目的とする。

第1回は、重力波原子干渉計の可能性を検討する。

開催場所：九州大学 理学研究院 IMIコンファレンスルーム(ウエスト1号館 D棟 4階 414号室）

プログラム

１月２２日（月）

    11:00  ---   早田次郎 (神戸大)「原子干渉計と素粒子・宇宙・重力」

    12:30  ---  ランチ

    14:00  ---   井上慎 (大阪公立大)「原子波干渉計：概要」

    15:00  ---   議論

    15:30  ---  大宮英俊 (神戸大)「原子干渉計による重力波検出の原理」

    17:00  ---  議論

    20:00  ---  懇親会     

１月２３日（火）

  10:00   ---   川崎瑛生 (産業技術総合研究所)「冷却原子を用いた素粒子・宇宙物理的探索」

  11:00   ---   議論

  11:30  ---   田中貴浩 (京都大)「原子干渉計で狙う重力波物理」

  12:30 ---    ランチ

  14:00  ---   西澤篤志 (広島大)「重力勾配ノイズ」

  15:00  ---   議論　

  16:00  終了

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