2024年12月22日(日)、堂々オープン!
ブルーオーシャンとレッドオーシャンの中間で、競合がいなくてめっちゃ儲かるor競合がいすぎて全然儲からないというワードの中間辺りに、ボドゲカフェという業態は存在するんじゃないか?ということから名付けました。
あとやっぱ横文字ってかっこいいよね
なんだかバーみたいな名前ですが、酒類の提供予定はございません。
あと現状カフェというのは名ばかりで、とりあえず自動販売機があるだけになります。
ちなみにこちらの画像はボドゲーマ経由のGoogleマップのボドゲカフェ分布の画像ですが、幸手市が久喜市の少し北あたりに位置するので、競合地域という意味合いでも「穴場」と言えるかもしれません。
まあたまたまいい感じの物件が幸手市にあったってのがでかいんですけどね。
他の場所に店を構えることになっていたら、店名は違うものになっていたかもしれません。
正直覚悟してるところはありますね。
ただまあ今住んでる住居のボドゲ置き場もいっぱいいっぱいという事情もあるので、レンタル倉庫として考えれば赤字でも良いかなあと思ったりはします笑
逆にみなさんのボドゲを預かるというのも1つのビジネスチャンスかもしれませんね。
これは非常に難しいところですが、まあシンプルにロイヤリティとか諸般のやり取りとか面倒そうですよね。
仕入れて販売するにしてもその大元が販売している物をメインで置くのとかもつまらないですし。
自由にやりたい!ってのがデカいですね。
まあそもそも副業でやりたいとかは許されなさそうですが笑
ボードゲームという業界において、必要なものがいくつかあります。
1.ボードゲームそのもの
2.それをデザインする人
3.それを作成する人、工場
4.それを販売する人、場所
5.それで遊ぶ人
6.それで遊ぶ場所
概ねこの6つです。
私から見て、1~5については申し分無いどころか飽和状態にあるのが現状(2024年12月現在頃)と認識しております。
逆に言うと、6.それで遊ぶ場所についてのみ、どちらかと言えば供給不足であると言う認識が前々からありました。
それはおそらくコロナ禍による行動制限によっても減少したものと考えられます。
せっかく素晴らしいボードゲームがたくさんあって、せっかくそれで遊びたい人がいるのに、場所の都合が合わない故に実際には遊ばれないゲームが存在したりするのはあまりにも悲しいことです。
そんな現状を打開すべく、「遊び場の提供」をするに至った次第でございます。
付け加えるなら、この手の娯楽施設の増加は世界平和への第一歩とも考えております。
実はこちら副業として行っていくので、この事業で生計を立てようとは思っておりません。
ある程度軌道に乗ってきて、経営を引き継ぎたいという方がいれば譲り渡すのも選択肢かと思っております。
ボードゲーマーの聖地みたいなのも悪くないですが、地域交流の場として活用出来れば本望なので、2店舗、3店舗…と増やしていくかもしれませんね。