PFAP認定
アーティストコースとは

プレストフラワーアートの基本である押し花加工の方法、お花の再現技法を学びます。豊富なお花の種類をマスターすることで、どんなお花でもプレストフラワーアートで再現することができるようになり、クオリティの高いプレストフラワーアート作品がつくれるようになります。

プレストフラワーアーティストになって叶うこと

私たちの想い

これからの時代を生き抜く

「自分らしさ」を見つけて欲しい

様々なことがAIに成り代わっていく昨今。

これからの時代に大切なのは「自分らしさ」とAIで再現できない技術を身に付けること。

BLOOMとして28年磨き上げてきた技術と感性を詰め込んだプレストフラワーアートを学んでいただきながら

「自分と向き合い、より自分らしさを研ぎ澄ます」時間を持つことで、

これからの時代で生きていくためのスキルと「自分らしさ」を見つけて欲しい。

そしてキラキラ輝く女性が活躍するサポートをしたいと想い、

2024年4月25日にプレストフラワーアートプロデュース協会を設立いたしました。

プレストフラワーアートとは？

押し花を使って生花の美しさを再現するアート技法です。お花の特徴や表現技法に合わせて、花びらを最小単位まで分解し、押し加工を施します。その花びら一枚一枚を重ね合わせることで、立体感や空気感を表現します。押し花の独特の風合いは、時が経つほどに色を深め、より素敵なアートへと昇華していきます。生花、ドライフラワー、プリザーブドフラワーにはない押し花ならではの魅力です。

押し花の楽しみ方

押し花は、簡単なものならピンセット、ハサミ、ボンドなど身近なものを使って、だれでも楽しめるものです。特別な絵の才能がなくても、押し花を使うことで自分だけのオリジナル作品をつくることができます。創造性を発揮し創作を楽しめることはもちろん、花や葉に触れることで心が落ち着くため、リラックス効果もあります。また、作品を完成させたときの達成感も格別です。

プレストフラワーアートの市場規模

近年、押し花の人気も高まっており、市場規模も拡大しています。これは、押し花が誰でも楽しめることやリラックス効果やリフレッシュ効果が期待できることが理由だと考えられます。また、SNSの普及により、押し花作品を簡単に発信できるようになったことも市場拡大に貢献しています。

BLOOM押し花教室では、

4つのPFAP認定資格を取得可能

♦PFAP認定アーティストコース

プレストフラワーアートの基本である押し花加工の方法、お花の再現技法を学びます。豊富なお花の種類をマスターすることで、どんなお花でもプレストフラワーアートで再現することができるようになり、クオリティの高いプレストフラワーアート作品がつくれるようになります。

♦PFAP認定エグゼクティブアーティストコース

PFAP認定アーティストコース修了後、さらなるスキルアップを目的としたコースです。難易度の高いブーケの再現方法や、高度な表現方法を学ぶことでデザイン力を身に付け、プロフェッショナルな作品がつくれるようになります。

♦PFAP認定インストラクターコース

PFAP認定アーティストコース修了後、PFAP認定インストラクターとして趣味のレッスンを教える活動が自由にできます。オリジナルレッスンはもちろん、協会が提供するカリキュラムもご用意していますので、様々なレッスンを開講することができます。

♦PFAP認定エグゼクティブインストラクターコース

PFAP認定エグゼクティブアーティストコース修了後、PFAP認定エグゼクティブインストラクターとして趣味のレッスンを教える活動に加えて、PFAP認定アーティストコースを教えることができるようになります。協会が提供するカリキュラムをご用意していますので、認定コースでも安心して教えることができます。

1人の主婦の押し花との不思議な出会いからぶるーむは誕生しました

 ぶるーむは駒沢に本社を置き、年間10.000 件のブライダルブーケをプレストフラワーアートにしています。そんなぶるーむの始まりは、子育ても落ち着いてきたひとりの主婦が、成り行きでブライダルブーケを押し花額にしたことから始まりました。今までは専業主婦だったので「自分の仕事を持ちたい」そう思ったときに、インテリアコーディネーターの資格を取得したり、フラワーショップで働いてみました。それでも、しっくりくるものはありませんでした。そんなときにたまたま、ブライダルブーケを押し花にして残したいという人に出会いました。押し花額の作り方は知らなかったのですが、なんとか押し花を額に入れることに成功しました。しかし、全然素敵に見えない。そこで、インテリアコーディネーターの感性と、ヨーロッパで過ごしていたときの知識で額装にこだわって、ついに素敵なプレストフラワーアートを完成させました。その作品はとても喜んでいただけて、さらに年２回発行されていたレタスクラブのブライダル特集号で紹介されました。このことをきっかけに全国からブーケが送られてくるようになり、お礼の電話、お手紙、数々の喜びを伝えられたことに背中を押され、もっと本格的に仕事として取り組むこようになり、 1997年にぶるーむを立ち上げました。

大切なお花に込められた想いを永遠のインテリアとして昇華する