最大公約数的なところを説明していきます。
右投げ向きに書くので左投げの人は適宜左右を読み替えてください。
足を時計で言うと10時や11時の形にして立つのが一般的ですが、サークルを踏まず、両足がピッタリくっついていなければいいと思います。
Dylanなんかは7:30の形で立っていますね。
人差し指から小指までを揃え水をすくうような形にしてボールを優しく包むように握ります。
親指はボールに触れるか触れないかくらいの位置で。
あと人によって分かれますが、自分は中指で直径を握るように握っています。ほかには薬指寄りで握る人もいます。
右手を前方にして構え、目標に集中しましょう。
また、体を右に傾けることで腕をまっすぐ振るスペースができます。
ゆっくり引く人がいますが、ゆっくり引くということは腕を支えるための力が入っているということなので、なるべく力を抜いてスッと後ろに引くのがいいと思います。
近くに投げる時はバックスイングを小さく、遠くに投げる時はバックスイングを大きくするのもいいでしょう。
言語化するのが難しいですが、前に振り出し始める時に踏み込むと距離が出やすくなります。その分若干ブレやすくなりますが...
イメージはブランコを漕ぐ感じです。
特にこういう動きをしろ!というのはないですが、理論編の動画にあるように上手く右半身とのバランスを取る感じで
上方向に動いているボールを手で押さえつけて手のひらの上で転がす感じ
上方向に動いているボールを手で押さえつけて手のひらの上で転がす感じ