第十回プランクトン学会若手の会
開催のご案内
2023年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会の機会に、下記の通り、第十回「若手の会」を開催します。若手の会参加者の自己紹介、ゲストによる研究紹介、懇親会などを予定しています。
「若手の会」は,分野・専門を問わず,プランクトン研究に関心のある若手研究者・学生を対象とし,研究発表やディスカッションを通して交流の機会を提供し,知識や経験を共有することにより,
1.若手の活性化・次世代の育成
2.分野を超えた研究者間ネットワークの構築
3.新しい研究対象の創造
を目的とした会です.本集会への皆様のご参加を心よりお待ちしております.
本集会は事前参加申込制としており,ハイブリッド参加用URLは参加申込者にメールでお知らせいたします.
【開催日程・会場・参加費】
日程: 9月1日(金) 17:10~19:20(20:00~21:30に懇親会も予定)
会場: ハイブリッド(現地+Zoom)
参加費: 無料
【参加申込】
以下のURLをクリック後、必要事項を入力してご送信下さい。
https://forms.gle/gtG7B6kf2EEyHXQK6
申込締め切りは、8月21日(月)といたします。
当日の参加受付は対面のみ可能です。人数把握のため、原則、事前申し込みをお願いします。
メールアドレスをご登録の際に、お間違いがないようご確認下さい。受付メールが受信されない場合は、メールアドレスが間違っている可能性があります。
【参加条件】
プランクトンを研究し、あるいは興味を持つ学生(高校生、学部生、大学院生)、若手研究者
本会の趣旨に賛同される方であれば「自称」若手の方も歓迎します。
プランクトン学会員でない方も参加可能です。
【内容】
1. 挨拶・説明
2. 自己紹介・研究紹介
17:15~17:50
参加者全員に簡単な自己紹介・研究紹介(1分以内)をしていただきます。
スライドを使用する場合は1枚とし、8月21日までに
仲村康秀(島根大学) jasnakamura*gmail.com(*を@に変換)
に提出。
完成度の高い研究紹介や堅苦しい内容である必要はなく、「こんなテーマで研究をしています/しようとしています」で構いません。
3. 若手研究者発表 各題25分間(質疑込み)
17:55~18:20 若手研究紹介①
篠原 直登 (京都大学)
「湖沼における植物プランクトンの共存」
18:20~18:45 若手研究紹介②
南 憲吏 (北海道大学)
「音響手法を用いた水中生物の計測」
18:45~19:10 若手研究紹介③
山口 保彦 (琵琶湖環境科学研究センター)
「溶存有機物のゆっくりとした分解が水圏生態系で持つ機能を探る」
4. 連絡,閉会挨拶,写真撮影
【懇親会】
20:00 ~ 21:30(オンラインはオンライン参加者の人数次第で後日決定)
【若手の会開催中の飲食について】
(対面・オンライン)和やかな雰囲気で会を進めるため、集会中の飲食(軽食)を推奨しています。
(対面)ぜひ各地の名産品(お菓子・おつまみ等)を持ち寄りください。みんなでシェアしましょう。
(オンライン)節度ある範囲であればアルコールも構いません。
【大会ページリンク】
【問合せ先】
山田 和正(福井県立大学)