プラットフォーム・ビジネスにおける協調的行動規制の国際的統一の検討に関する研究業績

【書籍】

1. 渕川和彦「米国反トラスト法におけるハブ・アンド・スポーク型協調行動規制──共謀と累積的反競争効果の評価の関係性を中心として 」『経済法の現代的課題 - 舟田正之先生古稀祝賀』（2017年5月下旬刊行予定）

【雑誌】

1. 渕川和彦「プラットフォーム・ビジネスにおけるハブ・アンド・スポーク型共同行為の事件－Apple事件第2巡回区控訴裁判所判決」公正取引799号（2017）［近日刊行］
2. 渕川和彦「不当な取引制限における合意の成立および範囲」『平成28年度重要判例解説（ジュリスト4月臨時増刊1505号）』、2017年、255－256頁 )
3. 渕川和彦「米国反トラスト法におけるハブ・アンド・スポーク型協調行動規制 : Total Benefits Planning Agency事件第6巡回区控訴審判決」公正取引790号、2016年、86－93頁
4. .渕川和彦「米国のハブ・アンド・スポーク型協調行動規制と累積的反競争効果の評価」『公正取引』778号、2015年、77-84頁

【研究会報告】

1. 渕川和彦「ハブ・アンド・スポーク型及び価格シグナリング型共同行為」独禁法審判決研究会、ホテルニュータナカ、2017年3月25日
2. 渕川和彦「米国反トラスト法におけるハブ・アンド・スポーク型の協調行動規制－協調行動と累積的反競争効果の評価の関係性を中心に－」関西経済法研究会、大阪合同庁舎第4号館2階第3共用会議室、2017年2月4日
3. 渕川 和彦「米国反トラスト法におけるハブ・アンド・スポーク型共謀規制－アップル事件第２巡回区控訴裁判所判決を中心として－」2016年度第4回独禁法研究会、大阪倶楽部、2016年11月5日
4. 渕川和彦「米国反トラスト法におけるハブ・アンド・スポーク型の共謀―Total Benefits Planning Agency事件第6巡回区控訴審判決（2008年）を中心に―」」2015年度第4回独禁法研究会、大阪倶楽部、2015年11月7日
5. 渕川和彦「米国のハブ・アンド・スポーク型協調行動規制と累積的反競争効果の評価」東京経済法研究会、立教大学12号館2階会議室、2015年10月24日
6. 渕川和彦「米国のハブ・アンド・スポーク型共謀規制における累積的反競争効果の評価に関する事例‐Orchard Supply Hardware LLC, v. Home Depot USA, Inc., 967 F. Supp. 2d 1347(2013)」2014年度第5回独禁法研究会、大阪倶楽部、2015年2月7日