12:00~13:00 受付(A305教室前:A館3階)
13:00~13:20 開会式(A305教室)
13:20~13:50 アイスブレイク(A305教室)
14:00~15:00 分科会(教職員セッション)
15:10~16:25 ワークショップ(学生セッション)
17:00~18:30 ポスターセッション(大学会館3階)
18:30~20:00 情報交換会(大学会館3階:軽食提供 アルコール無し)
~ 9:00 集合(図書館AB教室:図書館4階)
9:10~10:40 基調講演(図書館AB教室)
10:55~12:15 リフレクション(図書館AB教室)
12:30~13:00 閉会式(C館1階50周年記念ホール)
愛媛大学(愛媛大学スチューデント・キャンパス・ボランティア)
追手門学院大学(追手門学院大学ピアサポーター)
大阪大学(ピアとも)
北見工業大学(北見工業大学ピア・サポーター)
京都大学(京都大学ピアサポーター)
高知工科大学(高知工科大学ピア・サポーター)
神戸学院大学(神戸学院大学ピア・サポート)
神戸親和大学(神戸親和大学ピアサポート研究会)
札幌国際大学(札幌国際大学ライティングラボスタッフ)
筑波大学(筑波大学ピア・サポート)
東京医科歯科大学(東京医科歯科大学ピアサポーター )
東京大学(東京大学ピアサポートルーム)
東京工業大学 (東工大ピアサポーター)
東北工業大学(東北工業大学ピア・サポーター)
長崎大学(長崎大学ふらっぴあ)
人間環境大学(人間環境大学ピア・サポート活動「ジンサポ!」)
北星学園大学(北星ピア・サポーター、国際ラウンジ学生チームHUIT)
北海道大学(北海道大学ピアサポートユニット学生相談部門)
三重大学(三重大学ピアサポーター学生委員会)
明治学院大学(明治学院大学キャンパスコンシェルジュ)
参加費:2,000円
参加申し込み期間:2023年9月末日まで
※分科会・ワークショップの参加希望は、参加申し込み後に別途ご案内いたします。
※引率の教職員の方も参加申込をお願いします。
本プログラムの事前申し込みは10/8に終了しています。
ぴあのわ開催の前日 11/3(金・祝)に北海道観光をする事前交流の機会として「おもてなしツアー」を企画中です(任意のプログラムです)。
観光と夕食会の2種類のツアーを予定しています。どちらか片方のみの参加も可能です。
観光から参加予定の方は、新千歳空港に11/3(金・祝)の13時頃までに着陸する便をご予約ください。
北星ピア・サポーターが参加者をご案内します(学生向けのツアーですが、教職員の引率も可能です)。
■観光に関して
<観光先>
エスコンフィールドHOKKAIDO
公式サイト:https://www.hkdballpark.com/
<住所>
北海道北広島市 Fビレッジ
https://maps.app.goo.gl/DAeKJYTfr9eyTdrd7
<定員>
50名(10/8に募集を締め切りました)
<最少催行人数>
10名(10/8に募集を締め切りました)
<集合場所>
エスコンフィールドHOKKAIDO Coca-Cola GATE前
<集合場所最寄り駅>
JR北広島駅
※最寄り駅からの移動ルート
<集合時間>
13:30~14:00
※参加者の人数や、飛行機・列車等の到着時間が確定し次第時間を調整し、参加者に対して具体的な集合時間をご案内します。
<解散時刻>
16:30
※解散時間は前倒しになる可能性があります
<注意事項>
エスコンフィールド内で開催されている「スタジアムツアー」への参加を検討中です(有料:1,000円)。
ツアーの混雑具合により、申し込めない場合は、スタジアムツアーへの参加は取りやめます。
9月29日更新
北海道日本ハムファイターズの秋季キャンプが、エスコンフィールドHOKKAIDOで開催されることとなりました。
これに伴い、スタジアムツアーへの参加は取りやめ、北海道日本ハムファイターズの練習風景の見学を行いたいと思います。
そのため、事前にご案内していたツアー参加費も不要となります。
■懇親会に関して
<懇親会会場>
個室焼き鳥 あか峯 札幌駅前店
<住所>
北海道札幌市中央区北2条西3丁目1−18 第25桂和ビル 7・8階
<金額>
一人当たり3,500円+税(計3,850円)
<定員>
50名(10/8に募集を締め切りました)
<最少催行人数>
10名(10/8に募集を締め切りました)
<集合場所>
札幌市北3条広場(通称:アカプラ)
北海道札幌市中央区北2条西4丁目 ~北3条西4丁目
※当日は集合場所にて、出迎えの看板を持った北星ピア・サポーターが待機しています。
<集合時間>
18:15
<開催時間>
18:30-20:30
<コース内容>
7品目のコース料理 2時間飲み放題付き
<目的>
ぴあのわ参加学生同士の交流
<注意事項>
直前の参加はできません。必ず10月8日までにお申し込みください。(10/8に申し込みを締め切りました)
■「おもてなしツアー」参加申し込み方法
ぴあのわ参加者の皆様宛に、分科会・ワークショップの希望調査と「おもてなしツアー」への申し込みを合わせた希望調査フォームをお送りします。
分科会は7種類のテーマセッションで構成されます。
参加者の皆様には、以下に紹介するいずれかの内容を選択し、受講していただく予定です。
後日、ぴあのわに参加申し込みをされた方に、別途希望調査を行います。
アイデアを出す力を高める
みなさんの活動では様々なアイデアを出す機会があると思います。しかし,アイデアってどうしたら出るのかはあまり考えたことがないことでしょう。もちろんこれには1つの正解があるわけではありません。このセッションでは限られた時間での物語の創作を通じて,突拍子もないアイデアを出すためのヒントを提供します。
松浦年男先生(北星学園大学)
情報のイラスト化
「伝えたい情報をうまく図(イラスト)に表せたらな」と思うことはないでしょうか?または、「言葉だけではうまく説明できない」なんて時はありませんか?私のセッションでは、言葉や情報をイラストにする方法(図解化)を学びます。イラストを描くのが得意でも苦手でも、最後にはイラストを使って情報を伝えられるようになります。一緒にイラストを描きまくりましょう!
米谷さくら先生(北星学園大学)
動かないものを動かす、業務管理とプロジェクト実践
「そのプロジェクト、きっちり仕切れますか?」大学でも就職してからでも、これから様々なイベントやプロジェクトを計画して、準備して、運用する、そんな機会に遭遇することが幾度もあるかと思います。最初に何をするのか?何に注意するべきか?困ったときどうするのか?多くのトラブルや失敗を経験してきた私の業務歴から事例をいくつか紹介します。書いてきた始末書の数なら誰にも負けません。失敗談から何かを学びとっていただければ幸いです。
佐々木崇先生(北星学園大学)
ピア・サポートは成長をもたらすか
大学教育においても学生が学生をサポートするピア・サポートという取り組みが注目されて久しい。大学教育におけるピア・サポートについては様々に議論されているが,その意義は必ずしも明確ではない。ピア・サポートの意義の1つには学生ピア・サポーターの成長があげられることも多いが,本当にピア・サポート活動は学生の成長に寄与するだろうか。研究から得られた知見と分科会参加者の振り返りから,ピア・サポーターの「成長」について考える機会にしたい。
永井暁行先生(金沢星稜大学)
ピア・サポートをマネジメントする
本分科会では、ピア・サポート活動を通じて、支援する学生も支援される学生も成長できるマネジメントについて皆さんと考える機会とします。 以下の内容を通じて、より良いピア・サポート活動を行うためのコツを皆で共有しましょう。
ピア・サポートの定義
大学におけるピア・サポートの成り立ちや事例
ピア・サポートのマネジメントの必要性
松田優一先生(関西大学/日本ピア・サポート学会事務局長)
コミュニケーションのための自己理解
人にはそれぞれの「枠組み(考え方、価値観)」があります。コミュニケーションが“できた”とは、その枠組みの中を通り抜けることですが、時には合理化/抑圧が必要となります。しかし、合理化/抑圧されたコミュニケーションは、真のコミュニケーションといえるでしょうか? そこでこのセッションでは、「SPトランプ」を利用し自分を客観視した上で、協働を円滑に進める他者理解の方法を学びます。
阿部光伸先生(愛媛大学)
自分に寄り添うための第一歩 ―セルフ・コンパッションの実践―
普段,みなさんは自分に思いやりをもって接していますか?ピアサポートの活動の中で,うまくできない自分をついつい責めてしまったりしていないでしょうか?この分科会では,自分への思いやりを意味する「セルフ・コンパッション」の考え方をご紹介し,実際にいくつかのワークを通して,セルフ・コンパッションを体験してみます。自分に対する接し方を急に変えることは難しいものですが,自分にやさしく寄り添うための第一歩を踏み出してもらえると嬉しいです。
水野雅之先生(筑波大学)
今回のぴあのわでは、ピアサポーター自身が提供者となり、ピアサポーター相手に講座、研修会、体験会を開催します。
参加者の皆様には、以下に紹介するいずれかの内容を選択し、受講していただく予定です。
後日、ぴあのわに参加申し込みをされた方に、別途希望調査を行います。
CanvaでInstagramの投稿をつくってみよう
テンプレートの豊富な無料デザインツール「Canva」を用いてInstagramの投稿を作成し、他者に伝わりやすいデザインを学びませんか。また、文章作りのコツをおさえた投稿文づくりを実践することで、言葉選びに対する意識を高めましょう。実践の前に、投稿作成手順やデザインと言葉選びのコツをお伝えしますのでご安心ください。
参加者には、以下の3つを行ってもらいます。
当日持参して頂くPCからCanvaの登録
投稿専用Instagramへのログイン
自身の趣味や好きなことに関する写真をPCにダウンロード
Canvaの使用経験に関わらずぜひ腕試ししてみませんか。
北星ピア・サポーター (北星学園大学)
集え!新しい学校のリーダーズ
9月27日更新
組織の代表者、副代表、各部署のリーダー、企画の責任者、班長、役員、、、そんなリーダーズが何を考え、何を思いながら活動しているのか気になりませんか......?こちらは、4.5人の小グループに分かれて行う交流を中心とした意見交換のセッションです!代表者やリーダー経験者じゃなくても参加大歓迎です!!全国のピアサポート団体が集まるこの機会に、リーダーの悩みや経験を共有し、自分たちを鼓舞し合う時間に出来たらと思います。また、リーダーである楽しさや歯がゆさも共有し、ピアサポート活動の熱が組織全体に伝わるような、組織の未来につながるセッションを共に創り上げましょう!
対象:リーダーなどの役職についている方、元リーダーの方、リーダーを目指している方 = ぴあのわで集まる学生全員!!
北星ピア・サポーター (北星学園大学)
仲間づくり、友達作りのピアサポート
親和ピアサポート研究会では、年間40回ほど大学・学校・地域・教員研修・キャンプなどで出張ピアサポートを実施しています。今回は、「ぴあのわ」に参加した大学生が、すぐに友達になれるプログラムをご紹介いたします。北海道の地で、新たな心の友ができるかもしれません。仲間づくり、友達作りにねらいを絞った、そんなワクワクするプログラムをできればと思います。
神戸親和ピアサポート研究会(神戸親和大学)
イベントを企画してみよう
・最初に北大ピアサポート室の概要を説明する。(5分程度)
その後
①実際に来た質問に対してどのように対応すべきか(25分程度)
②ピアサポート室が抱える課題に対してどのような解決策があるか(45分程度)
(課題に関しては、北大のピアサポート室の状況をもとに設定する) のグループワークを行う。
上記の2点について ・参加者を5〜6名程度の小グループに分け、テーマについてディスカッションを行う。
・ディスカッションの内容を各グループごとに共有
・質疑応答を行う 以上の流れで行う。
北海道大学ピアサポーター(北海道大学)
障がいをもつ学生へのサポート
大学においても身体障害や発達障害などで支援を必要としている学生がいます。そんな学生への支援について一緒に考えてみませんか?
私たち名古屋大学生は、主に障がい者の方へ支援を行っている「名古屋大学障害学生支援サポーターair(あいる)」という団体があります。airあいるの役割や活動の紹介を通して、実際にどんな学生が困っているのか具体的に紹介していきます。また、ディスカッションでは、そもそも「障がい」とは何か、を定義付けから確認し、今後私たちが障がい者の方へできる支援を一緒に考えて意見交換をしていきます。
名古屋大学障害学生支援サポーターair(あいる)(名古屋大学)
深まる!国際交流イベントのミソ✨
私たちHUITは学生が主体となって在学生と留学生をつなぐ国際交流イベントを企画・運営する北星学園大学国際教育課直属の学生団体です。私たちのセッションではHUITが普段開催しているイベントの模擬体験として、ディスカッションを行います。その中で、イベント運営におけるポイントを共有し、参加者と運営側両方の視点に立って国際交流について考えてもらいます。国際交流を目的としたイベントを企画・運営する上で直面する課題と解決策についても一緒に考えてみませんか?
国際ラウンジ学生チーム HUIT(北星学園大学)
磨こう!チームの力
チーム力が高いチームは、「目的と情報の共有」、「役割分担」、「フィードバック」が適切に行われているといった特徴を持っています。そこでこのワークショップでは、私達SCVがよく実施している合意形成(コンセンサス)ワークを皆さんに体験していただき、円滑かつ納得できる話し合いについて学んでいただこうと考えています。体験を通して、合意形成の大切さや難しさを感じてもらえるような楽しいワークを準備しています。タイトルや概要を見て少しでも興味を持ってくださった方、ぜひ参加してみてください。後悔はさせません!
愛媛大学スチューデント・キャンパス・ボランティア(SCV)(愛媛大学)
メンター制度を取り入れた組織づくり
2019年から活動をスタートしたDAIKEI Oritor’s Group for Students (DOGs)では、役員5名(代表、副代表、渉外・広報)とは別に、メンバーを10班に分け各班に一人メンターをつけています。そのメンターは、DOGsでの活動の手本となり、助言や指導をして、成長や精神的なサポートをしています。組織の中で、メンターの影響力は最も需要なポジションであることを経験してきました。他大学でのピア・サポート活動の中で、このような役割を担っている事例があれば情報共有をして、意見交換をしていきたいとおもいます。たくさんのご参加をお待ちしております。
DAIKEI Oritor's Group for Students(DOGs)(大阪経済大学)
私たちの未来映画館
北星ピア・サポーターの4人と一緒にみなさんのピアサポ人生を共有してみませんか?
過去・現在・未来の3つのシーンに分けてみなさんの経験や現状を多くの仲間たちと共有することで、より良い未来を観にいこう!という思いの元でこのタイトルを名付けました。ピア・サポーターになったきっかけや現在特に力を入れている取り組み、今後自分はどんなピア・サポートに挑戦したいか、などなど普段はゆっくり考える時間の無い点を議題にしていきたいと思います。現段階では4、5人の小グループでのディスカッション形式を予定しています。また、このセッションでは、関西大学職員で、ピア・サポート学会事務局長を務める松田優一さんに今後のピア・サポート活動のヒントを頂ける時間を設けています。各ピアサポート団体へのお土産として、多くの人から聞いたお話を持ち帰り、今後のピア・サポート活動のモチベーションとして頂けると嬉しいです。多くの方のご参加お待ちしております!
北星ピア・サポーター (北星学園大学)
各団体で行っているピアサポート活動をポスターセッション形式で発表していただきます。
ルール以外の内容(発表時間などの詳細については現在検討中です)
ポスターのルール
ポスターはA0サイズ1枚まで掲示可能です。
ポスターは縦向きにしてください
チラシやパンフレッドなどの資料をご持参いただき配布することも可能です
ポスターや発表資料は当日ご持参ください、掲示場所は当日お伝えいたします
ポスターや資料の事前郵送などはご遠慮ください
軽食を用意し、立食会形式で実施します。
※アルコールの用意はありません。
【テーマ】
チームパフォーマンスを高める秘訣
【概要】
先行きが不確実・不透明なVUCAの時代となり、人々の価値観や考え方、働き方・コミュニケーションの仕方が多様化する現在、組織におけるチームのマネジメントはより重要かつ難しくなっている。本講演では改めてチームワークの重要性をお伝えするとともに、近年バズワード化しているチーム作りの基盤となる心理的安全性の考え方や作り方及び今後発揮するべきリーダーシップのスタイルについてお伝えしたい。
【講師】
青島 未佳(あおしま みか)先生
一般社団法人チーム力開発研究所 理事
KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー
九州大学大学院人間環境学研究院 学術研究員
慶應義塾大学環境情報学部卒業・早稲田大学社会科学研究科修士課程修了。日本電信電話(株)に入社。その後、アクセンチュア(株)、デロイト トーマツ コンサルティング(株)、(株)産学連携機構九州(九州大学TLO)、障害者福祉施設わごころの立ち上げ等を経て、2019年3月より現職。人事制度改革、人事業務プロセス改革、コーポレートユニバーシティの立ち上げ支援、グローバル人事戦略など組織・人事領域全般のマネジメントコンサルティングを手掛ける。九州大学ではチームワーク研究や組織づくりを主軸とした共同研究、コンサルティング、研修・講演などを実施。主な著書に、『高業績チームはここが違う:成果を上げるために必要な三つの要素と五つの仕掛け』(共著、労務行政)『リーダーのための心理的安全性ガイドブック』(労務行政)がある。
1日目と2日目で学んだことを個人、所属団体、全体にて振り返ります。