座談会では、様々な専門領域の研究者をオンラインでお一人ずつお招きして、肩の力を抜いて楽しく議論しています。概ね月1回程度のペースで開催していきます。


  • 第1回 (2022/06/14)

魚躬正明さん「アーレントとロールズについて」
ロールズとアーレント、そのほか様々な現代政治哲学の間でどのような対話が可能か、ということについて楽しく議論を交わしました。


  • 第2回(2022/7/05)

長島皓平さん
「ジョルジョ・アガンベンにおける到来する政治について ——脱構成的権力から絶対的内在のアナキズムへ——」
アガンベンにおける脱構成や絶対的内在といったテーマと、アーレントの『革命論」の憲法制定(構成)論やアルケー論などを対比させながら楽しく議論しました。