ピッツバーグさくらプロジェクトは、美しい桜をアリゲーニ郡の公園(ノースパーク)に植え地元の人々にこの近辺では他に見られないユニークな景観を楽しんでもらうこと、ピッツバーグ 地域社会の人的・文化的交流が活発になることを目的に活動しております。
ピッツバーグさくらプロジェクト はペンシルバニア州より正式に認可を受けた非営利団体です。
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2025年6月
最新ニュース
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2025年9月30日更新
2025年秋の植樹のご案内
11月1日 土曜日 午前10時から10本の桜を植樹予定です。
集合場所:倉庫前:テニスコートの向かい側
皆様の参加をお待ちしております。
今秋のワーキングセッションは
皆様のご協力で終了いたしました。
感謝申し上げます。
2025年7月
重大なお知らせです。
現在ノースパークの桜の木が重大な問題に直面しています。
米国種の桜にブラックノット(カビの一種で黒いカビが枝に付着しコブのような状態になり枝が枯れる)と言われる被害が広がっています。
約5年ほど前より一部に見られましたがピッツバーグさくらプロジェクトではボランティア活動を通じて冬季に切除作業を行って参りました。
特に今年の春から多量の降雨と高湿度が”ブラックノット被害が拡大しているのが現状です。
当、ピッツバーグさくらプロジェクトではAllegheny County Park ,ノースパークメインテナンス、樹木管理プロの方々と会議を6月に行いました。ノースパークに自生している”Black Cherry"が拡大原因では無いかと言われています。現在のところ米国種の桜のみに見られ、日本種のソメイヨシノ、八重桜関山、枝垂れ桜、あけぼの桜、おかめ桜には転移は確認されていませんが今後注意が必要と思われます。
Allegheny County Park,North Park Maintenance ,ピッツバーグさくらプロジェクトでは、
秋から冬季間にこの問題を解決すべく作業を進めております。
尚、春から夏、始秋にかけては切除、薬剤散布など何も出来ないとのプロから説明を受けてます。 (切除をする事によりブラックノットの拡大のリスクがあるとの事)
その後、再び報告をさせて頂きます。
これからも皆様のご協力を宜しくお願い致します。
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