文明レベルはそこそこ発達している
魔法が存在する(炎や電気、街灯の明かりに魔法を使用することがある)
狼族、竜(龍)族など、多種の獣人族が混在する
村の近辺には複数の部族の集落、ならず者や山賊が潜む巣窟、謎の生物やトラップが待ち構えるダンジョンがある
村から遠く離れた場所には中世風の王国や和風の街もある
大きな都市にはギルドが存在し、しばしばギルド間の対立や、悪徳なギルドのクエストにより集落が襲われるなど問題も起きている
20匹ほどの♂リザードマンが住む部族の村。
住民は「ラケオーネ族」という
村の歴史は他に比べてまだ浅い
「ラケオーネ語」という部族語を話し、外部で翻訳できる者は世界で数人しかいない ※作品では日本語表記になります
「エチ!」(ラケオーネ語の挨拶)
すべての住民は村の出身ではなく、孤児院出身や難民から引き取られることが多い
世界の魔法技術がそこそこ発達しているため、族長や一部の住民は魔法を使用する
世界の文明レベルもそこそこ発達しているため、村でもガラス・革細工や薬の調合ができる
【村の外観図掲載予定】
村では夜な夜なえっちな儀式が行われているとの噂も…!?
ラガルティフ・ギュシュタントの二匹は戦闘仲間以上の関係…!?
真相を確かめるため、調査団の我々はラケオーネ村へと向かった――