管理栄養士の活動の幅は広く、教育機関での学びも良くも悪くも広い内容になります。
そのため、卒業直後に臨床分野で医療従事者として特化した知識を十分に持っているかと考えると、正直なところ自信はありませんでした。
かといって書籍を買いそろえようとしても、「何を買えばいいのか分からない」という状態では、なかなか手を出しづらいものです。
このページでは、そんな時に実際に購入して良かったと感じた書籍を紹介しています
これから学びを深めていく際の参考になれば幸いです。
〇メディカルスタッフのための栄養療法ハンドブック〇
静脈栄養、経腸栄養の基本から、疾患別の栄養療法について網羅的に記載されている一冊。驚きのコンパクトサイズで、持ち運びも便利です。
※写真は第2版、最新版は第3版です。
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〇とんでもなく役立つ検査値の読み方〇
頑張れば片手で納められるぐらいコンパクトで、検査数値の目安と、数値予測できる疾患がパッと分かる一冊です。
※最新版は「とにかく使える検査値の見かた」に名前が変わっています。
〇臨床栄養ディクショナリー〇
なんというか、もう全部書いてあると言っていいぐらいの名前の通り「辞書」ですね。
食事療法の工夫が具体的に書いてあるので、栄養指導にも活かせる一冊です。
〇食事記録・栄養管理に役立つ 食べ物重量早わかり〇
栄養指導で、患者さんと一緒に読んでも良いですね。
聞き取りにも、写真から栄養量を推測する訓練にも使えます。
〇病気がみえる 消化器〇
栄養の消化・吸収は基本です。
解剖生理が苦手でもイラストと写真が豊富で読みやすいです。
造影CTの読み方についても触れていて、無料で見える造影画像(クリック)もHP上で見れます。
〇栄養管理プロセス〇
栄養管理における原因と結果を整理する練習に使えます。
経過をSOAP方式でまとめる演習の項目もあり、情報共有するには記録を残していくのかついて学べます。
〇エキスパートが教える 輸液・栄養剤選択の考え方〇
静脈栄養、経腸栄養に特化した一冊です。コンパクトで輸液や栄養剤の組み立て例も載っているので、持っておいて損はありません。
※写真は第1版です。最新は第2版となります。
〇輸液の違いがわかる!ナースのメモ帳〇
輸液の基本が、看護師さん目線でまとめられており、管理栄養士も持っておくべき一冊です。
〇薬の使い分けが分かる!ナースのメモ帳〇
輸液と同様、病棟でよくみる薬剤がパラパラ見ているだけで分かってしまう一冊です。
〇看護か見える フィジカルアセスメント〇
病棟における栄養管理には身体評価(フィジカルアセスメント)も重要になります。
写真、イラスト豊富で分かりやすい一冊です。
〇病態がみえる 検査値の本当の読み方〇
数値が高い、低いから○○だ。ではなく、○○という病態だから数値が高く、低くなるという理解が深まる一冊です。
〇より理解を深める!体液電解質異常と輸液〇
かなりマニアックな一冊ですが、知っていると輸液の見え方が変わる知識が盛りだくさんの一冊です。
※写真は第3版、最新は第4版です
〇ねころんで読める 周術期管理のすべて〇
周術期に何故食欲が落ちるのか、医療従事者が全体としてどう動くのかをサラッと学べる一冊です。
〇死亡直前と看取りのエビデンス〇
臨床現場は「死」と近い現場であります。最後を迎える過程に何が起きるのかを科学的に解説しており、考えさせられる一冊です。
〇医療者のスライドデザイン〇
折角の良い情報でも、見せ方次第で魅力が激減してしまいます。
見やすい資料を作れるキッカケになる一冊です。