ピアサポートジャパン
地域ピアサポーター(ちいさぽ)養成講座の開催
地域ピアサポーター(ちいさぽ)養成講座の開催
「地域ピアサポーター養成事業とは」
「ソーシャルインクルージョン(※1)×ピアサポート」の考え方に則った社会を目指し、生活する上で、様々な立場において、人、関係性、場に焦点を置き、相互支援の関係性づくりが出来る人材を育成します。
また、対個人に限らず、組織や地域づくりにおいても、最大限に力を発揮することを目指します。
※1 全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合うこと。
≪地域ピアサポーターの定義≫
地域ピアサポーターとは、人生の困難な経験を価値に変え、同じような経験をした者同士が支え合うために、ピアサポートの文化や感覚を大切に、人・関係性・場に焦点を当てた関わりを行い、ピアサポートの実践、普及に努める人材のことです。
≪地域ピアサポーターとは≫
日常生活の中で、苦労した経験を同じような悩みを持つ人と対等な立場で分かち合い、支え合いの担い手となる地域人材。
地域ピアサポーターの多様性
~誰もが何かしらの当事者~
PEER SUPPORT JAPAN 代表
矢部 滋也|やべっち|
精神的困難の経験者で、ソーシャルワーカー。
「あなたの経験は、誰かの力になる。」
代表の想い(エピソード)
私自身が27歳で精神疾患になり、出口の見えないトンネルをさまよいました。
そこで出会ったのが同じような経験をしたピアサポーターたちでした。
彼らに多くの勇気と希望をもらい、現在はピアサポートの普及や障がい福祉分野でピアサポーターの活動をしています。
もっと身近に、自分自身の困難な経験を話せる人、そして理解、共感してくれる同じような立場の人がいたら…。
福祉制度の枠組みの中にピアサポーターがいることはとても大切なことです。でも、もっと身近に…。
そう思い、最近では、地域の中に当たり前にピアサポーターがいる必要性があると考えていました。
対価を得る職業的なピアサポーターの他、地域の支え合い活動に価値があると考えました。
地域ピアサポーターは、興味関心があれば誰でもピアサポーターになることができます。
ピアサポートの正しい知識と感覚を持ち、地域で同じような経験をした人同士で助け支え合う社会を目指します。
ともにピアサポートの知識を身につけ、経験を価値に変えて、誰かのために。
【プロフィール】
社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士
ピアサポーター・ピアスタッフ
1983年、北海道札幌市生まれ。
大学で臨床心理を学び、ソーシャルワーカーとして高齢者支援に従事。27歳で「こころの病気」を経験し、退職。その経験を機に、当事者同士のピア(仲間)の支え合いの可能性を確信し、活動を開始。
2013年:市民活動団体「札幌ピアサポートグループSAPIA」発足
2014年:北海道ピアサポート協会を設立し、法人化
2015年:障害福祉サービス「PEER+design」を開設
現在は一般社団法人北海道ピアサポート協会 代表理事を務めながら、こころの生きづらさ支援、障がい分野のピサポーターの雇用・育成、ピアサポートの研究、ピアサポートを軸とした障害福祉サービス運営、大学非常勤講師、委員や団体の役員等多数。
北海道・日本全国でピアサポートを実践・普及する活動を続けています。
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