過去のお呼ばれ

人と人とのつながり

自主企画PEACH LIVE 以外の、出演公演などの記録をアーカイブしております。

ドラマ・リーディング『毒娘と甘い壁』

2019年4月27日(土)横浜 あざみ野「発酵バル・クエルクス」

5月26日(日) 神田神保町「試聴室」(※イベント『試聴室プレゼンツ~初夏の台詞』内の公演)

栗田メンバーが出演

劇団かもめんたる 第7回公演『宇宙人はクラゲが嫌い』

2019年5月11日(土)~19日(日) 赤坂RED/THEATER

四柳メンバーが出演

東京にこにこちゃん 公演『ラブノイズ・イズ・ノット・デッド』

2019年5月10日(金)~12日(日) 荻窪小劇場

直木ひでくにメンバー、栗田ばねメンバーが出演

ミステリー・ザ・サード(M3)2019『謎の組織【エパイン】に潜入せよ』

〈関西公演〉2019年3月30,31日(土・日)宝塚ホテル

〈東京公演〉2019年4月5~7日(金~日)リーガロイヤルホテル東京

http://www.epin.co.jp/m3/2019/

直木メンバーが出演

シアターコモンズ'18 許家維 (シュウ・ジャウェイ)『黒と白ーパンダ』

2018年3月9, 10日(金・土)

於:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター

http://theatercommons.tokyo/2018/program/hsu_chia-wei


…… 「黒と白の色をもつ動物たち」の物語。

2013年ヴェネチア・ビエンナーレ台湾館出展作家、ヒューゴ・ボス・アジア・アート賞ファイナリストを

経て、2017年、第15回台新芸術賞グランプリを受賞し、名実ともに台湾の新世代を代表するアーティスト

として注目を集めるシュウ・ジャウェイ。

今回、シアターコモンズからの委嘱を受けて創作する初のパフォーマンスは、「黒と白の色をもつ動物たち」

の物語だ。例えばその代表格、パンダはなぜ世界中に輸出され、これほどまでに人々に熱愛されてきたのか?

例えば戦時中、上野や台北の動物園では何が起こっていたのか? 中国のパンダ外交、戦前・戦後の動物園政策

に関する綿密なリサーチと、日本のお笑い芸人とのコラボレーションを経て生まれるコミカルなパフォーマン

スは、大文字の歴史、人間中心の視点を軽やかに脱臼するはずだ。……


出演 及び 脚本にて参加。

加藤美菜 監督作品『NAVY』

2018年11月7日(水)

「DROP CINEMA FESTIVAL vol.32」

(新宿K's cinema)にて上映。

http://enbuzemi.co.jp/drop/2018autumn/

……ENBUゼミナールによる映画祭『ドロップ・シネマ・フェスティバル』第32弾。

18年春期・映画監督コースの生徒による14本の卒業作品を上映。

彼らの「今」でしか作れないものがあって、もしかしたら下手で不細工で、でもだからこそ傑作で、それ以外のなにものでもないんです。 ……

メンバー3人出演。

cinra.net『NEW TOWN'18』

2018年11月10, 11日(土・日)

於:デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧三本松小学校)

http://newtown.site/

みんなでつくる、新しい文化祭

『オルギア視聴覚室』内、直木・栗田+桑名悠さんによる「はるかとピーチ」名義で出演。

シアターコクーン・オンレパートリー2018

『民衆の敵』

2018年11月29日(木)~12月23日(日・祝) 於:渋谷 Bunkamuraシアターコクーン

12月27日(木)~30日(日) 於:森之宮ピロティホール

http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/18_people/

正義の男はなぜ「民衆の敵」となったのか?イプセンの慧眼が現代社会を映す傑作が登場本当は知らない方がよかったかもしれない“不都合な真実”を告発するには勇気がいる。しがらみや忖度だらけの社会の中で「そりゃ正しいのはわかるけど、そう目くじら立てなくても」と、空気が読めない変わり者扱いされるのがオチだ。実際にそうなってしまった男が『民衆の敵』の主人公トマスである。“近代演劇の父”イプセンは、『人形の家』『ヘッダ・ガブラー』など日本でも人気が高い。人間のエゴ、モラル、欲望といった根源的テーマから時代や社会をあぶり出す目線は常に鋭いが、1882年発表の本作は正面から社会問題を扱った異色作だ。地元の環境汚染に気づいた医師トマスは真実を告発するが、身内の権力者は隠蔽を謀り、協力を約束したマスコミには裏切られ、いつしか裸の王様に。それどころか真実を見ようとしない市民らに苛立ち、彼らを攻撃するトマスこそが「民衆の敵」だと糾弾されてしまう。嘘と不誠実が横行する政治の腐敗、保身に走る人々、権力におもねるマスコミ、告発側が犯罪者扱いされる逆転の構造、“標的”を完膚なきまでに叩きのめす大衆心理の恐ろしさ―。130年以上前に書かれたとは思えないほど現代社会に重なるイプセンの慧眼には驚愕する。トマスとて決して聖人君子的な正義のヒーローではなく、暴走する正義ゆえに家族の幸せを危うくしてしまう。ひと色ではない人間の脆さ、愚かさに満ちた登場人物たちが、みな人間くさくて魅力的だ。2016年『るつぼ』でシアターコクーンに初登場した演出家ジョナサン・マンビィと堤真一が再びタッグを組み、この骨太な傑作に挑む。緻密に戯曲を読み解き、社会的テーマを劇場空間や群衆の動きも含めて立体的なドラマに仕立てる演出手腕に注目だ。孤高の主人公を演じる堤をはじめ、安蘭けい、谷原章介、大西礼芳、赤楚衛二、外山誠二、大鷹明良、木場勝己、段田安則と、芝居好きにはたまらない実力派から注目の若手まで厚みのある役者陣が揃った。追い詰められた男の告発の果てに何が待ち受けているのだろうか。文・市川安紀(※公式サイトより)

四柳智惟メンバーが出演。