聖書信仰と改革長老主義に堅く立つプロテスタントの教会です。つまり、聖書を誤りのない神の言葉と信じ、また宗教改革者ジャン・カルヴァンの流れを汲んでいる教会です。本教会は「日本長老教会」という親教会に属しています。なお、エホバの証人、統一教会、モルモン教、その他の新興宗教やカルト宗教とは一切関係ありません。
現在12名ほどが礼拝に集う、家庭的な教会です。他の言語への通訳などは行っていませんが、留学生や一時滞在者なども集っています。若い年齢層の出席者も増えており、名称から受ける印象とは異なり、大きな教会ではありません。
大阪キリスト教会は、2005年9月11日に、以前にあった播磨町キリスト教会(1986年設立)と堺キリスト教会(1989年設立)が合併して誕生しました。当初は大阪市住吉区万代にありましたが、2024年8月から現在の大阪市阿倍野区阪南町に移転しています。
活動の中心は、日曜日の主日礼拝です。礼拝にはどなたでもご参加いただけます。日曜日にはほかに教会学校(成人クラス)や交わり会が行われ、週日にはオンラインでの祈祷会や「聖書を読む会」などがあります。大阪において広くイエス・キリストの福音が広がること、また、集う者が信仰において成長していくことを願って活動しています。
日本長老教会は、公同教会のあらわれの一つとして、1993年5月3日に設立されました。その歴史的経緯は、1956年に設立された「日本基督長老教会」と、戦後生まれた独立の長老教会が集まって1979年に設立された「日本福音長老教会」とが、同じく正統的な長老主義を受け継ぐ教会として、1993年5月に合同して成立したものです。
現在は、15都府県に6中会・73地区教会が所在しています。旧新約聖書に基づき、ウェストミンスター信仰告白及び大小教理問答(以下「ウェストミンスター信仰基準」という)に準じて、「改革主義信仰」「独立自治」「長老政治」の三原則により、イエス・キリストの福音を立証し、宣教します。
「改革主義信仰」:「ただ聖書のみ」の原理に厳正に立つものであり、ウェストミンスター信仰基準は、その歴史的正統的信仰を的確に組織体系化したものです。
「独立自治」:日本長老教会の教会員によって、政治的・経済的に自主自営することです。この原則に立って国内外の諸教会との協力関係を進めています。
「長老政治」:旧新約聖書を通じて示された政治形態であり、神の民の中から召され選ばれた教師と長老が、代表として責任をもって教会を統治します。
この教会の使命である、イエス・キリストの福音の立証と宣教とは、福音が命じる信仰と生活を純粋に、また聖潔に立証し、教理と実践の両面において積極的に宣べ伝えていくことです。