2 Types (2種類)
ピュアカットバルーンには2種類の吹口があります。
それぞれの膨らませ方をご紹介します。
Heat Seal Type (ヒートシールタイプ)
サイズがmm表記となっているピュアカットバルーンは、ヒートシーラーが必要です。
※温度等の設定はメーカーごとに異なるため、各製品の取扱説明書をご確認の上、ご自身で調整をお願いします。
1. 用意するもの
2. ヒートシーラーを準備する
ヒートシーラーの電源を入れ、温度設定等を確認します。
※温度等の設定はメーカーごとに異なるため、各製品の取扱説明書をご確認の上、ご自身で調整をお願いします。
3. ハンドポンプを吹口にセットする
ピュアカットバルーンの吹口を指でずらすようにして広げ、ハンドポンプの先を吹口の中に差し込みます。
4. ピュアカットバルーンを膨らませる
ハンドポンプを動かし、ピュアカットバルーンの中に空気を吹き込みます。
5. ハンドポンプを取り外す
吹口を空気がもれないように指で押さながら、ハンドポンプを取り外します。
6. 吹口をヒートシールする
吹口を空気がもれないように指で押さながらヒートシールします。
※位置は用途に応じて調整してください。
7. 完成!
用途に応じてスティック等にセットし、完成です!
Valve Type (バルブタイプ)
サイズがcm表記となっているピュアカットバルーンは、バルブ(逆止弁)が内蔵されています。
ハンドポンプやストローで膨らませた後は、基本的に空気が抜けることは有りません。
1. 用意するもの
2. ハンドポンプをバルブにセットする
ピュアカットバルーンのバルブを指でずらすようにして広げ、ハンドポンプの先をバルブの中に差し込みます。
3. ピュアカットバルーンを膨らませる
ハンドポンプを動かし、ピュアカットバルーンの中に空気を吹き込みます。
4. ハンドポンプを取り外す
バルブが付いているので、空気は漏れません。
そのままハンドポンプを取り外します。
5. 完成!
用途に応じてスティック等にセットし、完成です!
※そのままですとスティックにはできませんので、別途フラップシール等を貼った上でスティックに絡めてください。