ゲストもペットも一緒に楽しむ
Pet Family WEDDINGの作り方 

【動物アレルギーの人がいないか確認 】

ゲストが必ずしも動物好きとは限らず、なかには動物アレルギーがあったり、ドレスが汚れることを気にしたりする人も出てくることが考えられます。愛犬も参列する旨の了承を得ることを最優先に、招待状などに記載して、アレルギーを持っている人が参列するとわかった時点で、座席の位置を工夫したり、参加のさせ方を変更したりするようにしてください。

【結婚式ではお世話する人を決めておく】

結婚式の当日は、ペットをお世話してくれる人を考えておきましょう。
おもてなしをする立場の新郎新婦は、ずっとペットのそばにいられないだけでなく、家族や親族も同様にお世話に集中することは難しいです。

【ペットに難しい役を与えない】

ペットにいろいろな役割をしてもらいたいと考えている人もいるでしょう。
一生の思い出に残る結婚式にしたいという気持ちは理解できますが、普段慣れないことをすると、飼い主が考えている以上にストレスを抱えてしまいます。当日はなるべく難しい役を与えないようにしましょう。

【衣装やおやつなどのペット用品を準備】

当日に式場へ持ち込むペット用品を事前に確認・準備しておきましょう。
愛犬の食事やおやつはもちろん、お世話に必要なおもちゃやゲージ、カートなどは自分たちで準備しましょう。最近では犬用のウェディング衣装も充実しているので、新郎新婦の衣装と合わせるのがおすすめですよ。