アトリエ
ぱんとさかな
描いたり、話したり、遊んだり。
描くことは、話すこと。
作ることは、遊ぶこと。
子どもたちとの表現がもっとひろがるような
五感を使って、手指を動かす活動 を目指しています。
「ふしぎな種のふしぎな木」(小1男児) /アトリエぱんとさかな
子どもの絵には、心と体の成長がたくさんあらわれます。
大人の目には分かりにくくても、
よくよく話を聞いてみると、
「こんなに物語が詰まっていたの!」
と びっくりすることがよくあります。
賞が取れる絵 をかかせるのではなく、
子どもたちの「声」に 耳を傾けた活動でありたいです。
「おおむかしの恐竜」(5歳児) /アトリエぱんとさかな
ぱんとさかな 名前の由来
ぱんとさかな は、 聖書の物語からとった名前です。
その物語では、パンと魚が、どんどん増えていきます。
子どもたちの中で、楽しいお話、わくわくする遊びが、どんどん増えていくといいな。
そんな願いをこめて、この名前をつけました。