回三寺社合同法要告知 (終了)

※ご案内  大洲千年三寺社会 「大洲平穏・コロナ終息合同祈願」

 きたる令和3年11月9日、大洲 八幡神社(大洲市阿蔵甲1844)にて「大洲千年三寺社会 大洲平穏・コロナ終息合同祈願」を執り行います。

 徐々に落ち着いてきた新型コロナウイルスの感染状況ですが、少ないながらも県内での感染も未だ続く状況であり、これから冬にかけての再拡大も懸念され、気が抜けない状況が続いています。

 このたびは、藩政時代より大洲領総鎮守として領内の疫病退散を祈願してきた大洲 八幡神社において、三寺社の代表が集い、合同でコロナ終息への祈りを捧げます。この三寺社が合同で祭典を行うのは1000年を超える三寺社の歴史でもはじめてとなります。当日は、市内の真言宗御室派僧侶による声明(※ しょうみょう)も奉納されます。

※感染拡大防止のため、御参拝の際はマスク着用等感染予防を各自お願い致します。

【名称】 大洲千年三寺社会 大洲平穏・コロナ終息合同祈願

【日時】 令和 3 年11月9日 午前11時より

【場所】 大洲 八幡神社(大洲市阿蔵甲1844)


※)【声明(しょうみょう)】とは

 僧侶がお経に旋律を伴って唱えるもので、様々な密教(仏教)儀礼のなかで用いられる声楽の名称です。

多くは神仏の威徳を讃えるもので、その儀式の行われる場所などの浄化し、整え、荘厳するものです。