行事報告
合同祈願 の様子など
災害復興・世界平和 祈願祭(第三回)
令和5年7月7日(金)
午前十一時より 於 八幡神社社殿(大洲市阿蔵)
西日本豪雨災害からまもなく5年。先日の激しい雨で当時を思い出した方も多いのではないでしょうか。
当会の発足のきっかけとなったのも西日本豪雨でした。大きな被害を目の当たりにして、神仏の垣根を超えて三寺社の代表が集い、皆が災害から立ち上がり平穏な暮らしに戻れる様、これ以上災害が起きぬ様にと力を合わせて祈りを捧げました。
この、西日本豪雨から5年の節目に「災害復興・世界平和祈願祭」を執り行い、三寺社の代表3人にて、なおも続く各地の災害復興のため静かな祈りを捧げました。
コロナ終息・地域安寧 祈願法要(第二回)
令和4年11月7日(土)
午前十時三十分より 於 金山出石寺(護摩堂)
愛媛新聞にて掲載されました。
大洲千年三寺社會
「大洲平穏・コロナ終息合同祈願」
令和3年11月9日、大洲 八幡神社にて「大洲千年三寺社会 大洲平穏・コロナ終息合同祈願」を執り行いました。
神社総代さまに秋祭りからあまり経っていないにもかかわらずご参列御祈念頂きました。ありがとうございました。
左から斎主:八幡宮 そして三寺社の十夜ヶ橋、出石寺
ご協力賜りました、神職の皆様、僧侶の皆様、参列頂きました総代様方にこの場をお借りして御礼申し上げます。
※ご案内アーカイブ 大洲千年三寺社会 「大洲平穏・コロナ終息合同祈願」
きたる令和3年11月9日、大洲 八幡神社(大洲市阿蔵甲1844)にて「大洲千年三寺社会 大洲平穏・コロナ終息合同祈願」を執り行います。
徐々に落ち着いてきた新型コロナウイルスの感染状況ですが、少ないながらも県内での感染も未だ続く状況であり、これから冬にかけての再拡大も懸念され、気が抜けない状況が続いています。
このたびは、藩政時代より大洲領総鎮守として領内の疫病退散を祈願してきた大洲 八幡神社において、三寺社の代表が集い、合同でコロナ終息への祈りを捧げます。この三寺社が合同で祭典を行うのは1000年を超える三寺社の歴史でもはじめてとなります。当日は、市内の真言宗御室派僧侶による声明(※ しょうみょう)も奉納されます。
※感染拡大防止のため、御参拝の際はマスク着用等感染予防を各自お願い致します。
記
【名称】 大洲千年三寺社会 大洲平穏・コロナ終息合同祈願
【日時】 令和3年11月9日 午前11時より
【場所】 大洲 八幡神社(大洲市阿蔵甲1844)
※)【声明(しょうみょう)】とは
僧侶がお経に旋律を伴って唱えるもので、様々な密教(仏教)儀礼のなかで用いられる声楽の名称です。
多くは神仏の威徳を讃えるもので、その儀式の行われる場所などの浄化し、整え、荘厳するものです。