年に1度、大阪体育大学ダンス部主催の単独公演が開催されます。
第50回公演はこちら
ダンス部は「不断の努力」の成果を、より多くの方々にご覧いただきたいという想いで公演を行っています。
ご来場いただいた皆さま一人ひとりに、感謝の気持ちと元気をダンスを通してお届けできるよう、心を込めて踊っています。
いつも応援してくださっている方も、まだご覧になったことのない方も・・・きっとご満足いただける内容ですので、ぜひ会場へ足をお運びください!
公演の詳細につきましては、Instagramやホームページなどをご覧ください。
大阪体育大学ダンス部では、創作ダンスを中心に、バレエ、コンテンポラリーダンス、ヒップホップなど、幅広いジャンルに取り組んでいます。
意外にも、部員の多くはリズムダンスが大好きで、部活後には汗が飛び散るほど激しくヒップホップを踊っている姿をよく見かけます。
レッスンでは、部長・監督の白井先生やコーチの森田先生、古薮先生のご指導のもと、基礎から応用まで幅広い練習に取り組み、個々のスキル向上を目指しています。そして、習得した技術を活かして作品づくりにも力を入れています。また、大学には時折プロのダンサーや海外のダンサーが来校し、ダンスワークショップが開催されることもあります。
少しでも気になった方は、ぜひ大阪体育大学ダンス部のInstagramをフォローして、活動の様子をのぞいてみてください!
『ouhsdance』で検索! Instagram:ouhsdance
毎年8月に行われるダンスの甲子園「全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸(All Japan Dance Festival KOBE)」に出演しています。
今年度行われた第37回大会では、『三角思考Lab 〜マルでもバツでもなく、サンカク〜』という作品で“主題に相応しい演出効果の工夫”に対して送られる特別賞を受賞しました。
9月に行われた「アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ2025(ART.M)」では、ソロ作品『23時56分の自問自答』が特別賞を受賞しました。
1年間の中にある大きな大会はこの2つですが、他にもいろいろな劇場から出演依頼をいただくこともあります。
大阪体育大学ダンス部は、2つのボランティア活動に参加しています。
1つ目は、キッズダンスという、小学生以下の子どもたちにダンスを教え、秋にある熊取町民祭に向けて1つ作品を一緒に創っていくという活動です。元気いっぱいのキッズダンサーに負けじと、学生も元気いっぱい頑張っています。
2つ目は、ルードフェアリーと呼ばれる、知的障がいを抱えた人とそのお母様方と一緒に踊り、様々なイベントで披露する作品をたくさん創っています。ある時は、楽器を使って生演奏しながら踊ったり、ある時はタオルを使って踊ったりと、部員もボランティアをしながらも毎度元気をもらっています。また、ルードフェアリーの単独公演も開催される予定です。ぜひ皆様にも足をお運びいただき、素敵な舞台をお届けしたいです。
他にも、小学校へ行きダンスを教えたり、支援学校に行きクリスマス会の盛り上げ役を担ったりと様々なボランティア活動に参加しています。
こちらは
2020年10月に開催された第45回単独公演の作品です。
音楽著作権の都合により音源を変更しておりますが、15分の作品の中のから抜粋した映像をお届けします。
是非ご覧ください!