ダンス部の活動
[単独公演]
年に1度、大阪体育大学ダンス部が主催となる単独公演が開催されます。
第48回公演はこちら
ダンス部の「不断の努力」の成果をたくさんの方々に見ていただき、公演に来ていただいた方全員に感謝の気持ちと元気をダンスでお届けするという想いで行っています。
いつも見に来てくれている人も、まだ見たことがない人も、絶対に見に来て損はないので、是非、足をお運びください!
公演の情報はInstagramやホームページなどをご覧ください。
[部活動]
大阪体育大学ダンス部は、主に創作ダンスを中心に、その他多くのダンスジャンルにも取り組んでいます。(バレエ、コンテンポラリーダンス 、ヒップホップなど)
意外と部員のみんなはリズムダンスが好きで、部活後に汗が飛び散るほど激しくヒップホップを踊っているところをよく見かけます。
レッスンには、顧問の白井先生やコーチの森田先生、古藪先生の基礎から応用までの幅広い練習を行い、個々のスキルアップに励み、それらを活かして作品創りに取り組んでいます。たまにプロのダンサーや海外のダンサーが大学に来てダンスワークショップを行われたりもします。
少しでも気になった方は、ダンス部のInstagramがあるのでフォローして見てみてください!
『ouhsdance』で検索!
毎年8月に行われるダンスの甲子園「全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸(All Japan Dance Festival KOBE)」に出演しています。
今年度行われた第35回大会には、『プラネタリーバウンダリー』という作品で、参加させていただきました。
例年9月中旬頃に行われる「アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマ(ART.M)」では、今年も下記の2作品を出させて頂きました。
『•••イエナイ•••』『Chicklience(頼む!美味くいけ!)』
1年間の中にある大きな大会はこの2つですが、他にもいろいろな劇場から出演依頼をいただくこともあります。
[ボランティア活動]
大阪体育大学ダンス部は、2つのボランティア活動に参加しています。
1つ目は、キッズダンスという、小学生以下の子どもたちにダンスを教え、秋にある熊取町民祭に向けて1つ作品を一緒に創っていくという活動です。元気いっぱいのキッズダンサーに負けじと、学生も元気いっぱい頑張っています。
2つ目は、ルードフェアリーと呼ばれる、知的障がいを抱えた人とそのお母様方と一緒に踊り、様々なイベントで披露する作品をたくさん創っています。ある時は、楽器を使って生演奏しながら踊ったり、ある時はタオルを使って踊ったりと、部員もボランティアをしながらも毎度元気をもらっています。また、ルードフェアリーの単独公演も開催される予定です。ぜひ皆様にも足をお運びいただき、素敵な舞台をお届けしたいです。
他にも、小学校へ行きダンスを教えたり、支援学校に行きクリスマス会の盛り上げ役を担ったりと様々なボランティア活動に参加しています。
2020年10月に行われた第45回単独公演の作品です。
音楽著作権の関係で、音を変更し、
15分の作品の中の抜粋です。
是非ご覧ください!