・22歳で日本生命に入社(今年65歳で定年)し、企業戦士として営業一筋でしたが51歳で脳卒中になり、後に看護師さんから手術中に3回心停止したと教えてもらう。そこから厳しいリハビリを経て復帰し、在職中に開業した税理士・行政書士・AFP等を通じて社会貢献活動しております。
・金庫株のスペシャリストとして新日本保険新聞社の講師BANKに登録
大手生命保険会社の元機関長。
税理士、行政書士。
税務に明るく、中小法人マーケットに強い。
【主な著書】
「事業承継対策と金庫株活用法」(新日本保険新聞社)
「税金が気になるの? それとも分割協議にお悩みですか?」(新日本保険新聞社)
「認知症になったら? 家族信託とは? 金庫株とは?」(新日本保険新聞社)
・税理士(日本税理士会連合会所属)
・行政書士(日本行政書士会連合会所属)
・AFP(日本FP協会認定)
・トータルライフコンサルタント(一般社団法人生命保険協会より付与)
・金庫株のスペシャリストとして新日本保険新聞社の講師BANKに登録
佐藤雅孝と申します。
営業活動の環境は、新型コロナウィルスの影響で激変しました。「訪問営業」という手法に多くを依存していた生命保険営業は、最も多くの影響を受けたのではないでしょうか。
営業成績は「単価×訪問数×成約率」という簡単な式で成り立つのですが、現在のような社会状況下では、訪問頻度を増やして営業成績に結びつけることも難しくなっています。加えて新型コロナウィルスの影響で、中小企業の多くは業績が悪化しており、「保険料」という経費は、収益性を確保するときに真っ先に見直されるべき要素となり、成約率を向上させることを難しくしています。
私は今の状況が、ある意味ではチャンスだと考えます。今のような状況の中で「チャンス」とは何か。
それは、「簿内経費」としての生命保険料を、企業の中長期的継続のメリットとする方法です。
損金としての生命保険料が、将来の会社経営の安定性に効果があるということを理解していただくことで、生命保険という金融商品を、経営者のかたに見直していただくことができれば、従来とは違う、「新しい営業手法」となり、成約につながると考えています。
この「新しい営業手法」で最も必要な要素が「財務戦略」です。30年以上の生命保険営業で得た経験・技術、税理士・行政書士としての見識で、皆さんのサポートをさせていただきたいと考えています。
よろしくお願いします。
「わかりやすい相続の話-1〜税金が気になるの?それとも分割協議にお悩みですか?〜」
(新日本保険新聞社)発売日:2021年1月
「わかりやすい相続の話-2〜認知症になったら?家族信託とは?金庫株とは?〜」
(新日本保険新聞社)発売日:2021年1月
「増補改訂新版 事業承継対策と金庫株活用法〜オーナー社長が認知症になったら?〜」
(新日本保険新聞社)発売日:2020年8月
「事業承継対策と金庫株・生命保険活用法」〜パパ、アベノミクスで株価が完全に上がる前に考えて!
(新日本保険新聞社)発売日:2014年3月
「事業承継対策と金庫株活用法」〜なぜ社長さんは生命保険に加入するの?
(新日本保険新聞社)発売日:2008年1月